作家、劇作家。 なかじま・らも 【中島らも】本名:中島 裕之(なかじま ゆうし) 1952年4月3日生まれ、兵庫県尼崎市出身。大阪芸術大学放送学科卒。 2004年7月26日、酔っ払ってバーからの階段を転げ落ちた際に頭を打ちつけ、病院へ搬送、そのまま脳挫傷などにより死去。冥界で「らも教」の教祖(狂素)、ダライ・ラモになられた。
どうも、ご無沙汰してます。ニュー裏モノ探検隊のたいちょうです。 え?なにが?うんそうだね『シン裏モノ探検隊』ってのが馴染めなくてね心機一転タイトルをシンからニューに替えました。(まだ2回しか更新してねーじゃねーか)いやナニあれだよ。『ニュー裏モノ探検隊』の方が昭和感があって良いような気がしましてね、でもまた替わるかもしてません。ええ駅裏の怪しいリラグゼーション店ぐらいコロコロと。(どこの駅裏やねん) まぁ相変わらず不適切でGOです。 ただね、ぼくも少しはわきまえてはおるのです。それで前回の西成クスリ話を更新をためらったのです。と、言うのもメディアがさ、やたら若者の立ちんぼやらOD(オーバードー…
寝ずの番 (角川文庫) 作者:中島 らも KADOKAWA Amazon 「寝ずの番」 中島らも(著) KADOKAWA あらすじ 問題作となった映画版! まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 半額だったのと、なかなか仕事が忙しく食事に気を使ってられないタイミングでしたので、完全メシ(汁なし坦々麺)という物を試してみました! これって極端な話、毎食完全メシでも大丈夫って事なんですかね? 味は普通にカップの汁なし坦々麺って感じなんですけど… おいしいけど罪悪感の塊であり、なかなか手を出せないインスタントラーメンを食べても良いってだけでテンション上がるけど、やはりお高めだからかな…
春休みに入り、英語の勉強は毎日続けておりますが、たまには息抜きが必要です。 というわけで外大の社会人の友達と新開地で一献の約束をしました。神戸の新開地は、かつては、東の浅草に対して西の新開地と謳われた街でしたが、神戸の中心地が三宮に移った後はさびれてしまいました。でも元の元気を取り戻そうと頑張っています。新開地に行く前に県庁前のできたての喫茶店に寄りました。ameblo.jpその後、新開地にもどり、時間調整で喫茶エデンへ。しかし満席で入れず、新開地アートひろばへ。ここで時間を潰して、赤ひげの前へ。中島らもさんの『せんべろ探偵が行く』に載った安い店ですから、次から次へとお客さんが来てました。串カ…
私の周りでも「占い師になりたい」という人が多く、たまに「秋山さんは占い師もやってるけど、どんな相談に乗ってるの?」と質問されます。 私の場合は、不倫とW不倫が相談で最も多く、次いで男性に体もお金も貢いでる女性からの相談も多いです。 「多くの女性は体とお金さえ男性に差し出しておけば、捨てられることはないと思い込んでるけど、これが案外アッサリと捨てられるんだよね。」と、悩み相談で多い一般的な結末を話します。 関連記事→ 男に貢いでる女は世の中に腐るほどいる【ペンタクル(コイン)9】 すると大抵の人は「それは占い以前の問題だね。私がそんな相談をされた場合、占いよりもまず説教から入る。『男に貢いでも捨…
このブログで明石家さんまと多数の芸人たちとのパターン芸俗にいう「明石家定食」を文章で表現したいのだがそのまま書き起こしてもちっとも面白さを表現できないもちろん僕の筆力の無さが原因なのだが・・ 「書き言葉の笑いと喋る言葉の笑いは違うで」とさんまが言うように 読んで面白いもの聞いて面白いもの見て面白いもの見て聞いて面白いもの 全部違うものだということを実感する 実際に明石家さんまはラジオの『ヤングタウン』ではテレビとは違う技法とテンポで喋っている 映像の笑いは表情や動きも表現できるので立体的に表現できる逆に動きや表情に逃げてごまかすこともできる面もある ただラジオにおいては声だけだ緩急もリズムも声…
「愛をひっかけるための釘」 てなんつうしゃれたタイトルやっ
今年の目標について 1. 中島らもの本を全部読む 2. やったことないことをやる 印象に残った映画 配信・DVD 映画館 印象に残った本 「へろへろ」について 印象に残った音楽 岡村靖幸 買ってよかったもの 健康面 総評 今年の目標について zakkinote.hateblo.jp アンサー記事。 1. 中島らもの本を全部読む 無理でした。次から次に読みたい本がでてきて、いわた書店の選書サービスに当選したということもあり優先順位がどんどん変わっていってしまった。 というか無謀だったな。そもそも1年で足りたのか? 読んだのは、 永遠も半ばを過ぎて 水に似た感情 僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 酒…
ちょっと記憶が怪しいのであるが、たしか、中島らもさんの著作。 この中で、「その日の天使」という妙に記憶にのこる言葉があった。 たとえば、朝、会社に行ったとしよう。 ある人の動作、表情、言葉が、自分のこころを上向きにし、安堵させ、晴れ晴れとした気持ちにしてくれたとする。 そのひとを「その日の天使」と勝手におもえばいい。 (あるいは、ひとでなくてもいいかもしれない。) 逆に、残念ながら、「その日の悪魔」も存在するものである。 前者をもとめ、後者を極力避けて生きてもいいではないか。。。 そして自分が、ほかの人にとって「その日の天使」になることがあるかもしれない。
80年代末に漫画誌に連載された中島らもの面白コラム。 変!! (集英社文庫) 作者:中島らも 集英社 Amazon 中島らもが、身の回りや世の中の変な物や者を取り上げて、それを面白可笑しく料理してしまうというコラム。1989年刊行なのでもう随分昔のものになるけれど、今でも気楽に読めて十分面白い。 ポリコレだとかコンプライアンスだとかでお笑いが窮屈になるなんて言い方がされて、この本のように「変」なものを取り上げてそれを笑うということになると、まさしく引っかかりそうだけれど、この本で紹介されるものにはあまり関係がないように思う。それは著者の「あとがき」のこんな一文を読んでもらえれば分かるのではない…
あまりひんぱんに指摘され、あまりなんども回答され、そのたびにひとところに落着いているので、あとからかんがえようとするものを古いわだちにひきこんでしまう。なんの話? *** あるものの整理、もっているものの整理、すなわち棚卸効果。長期休暇のメリットはじつはここにあるのではないかとおもえてきた。じっさい、棚卸しをしようというこころもちになるまでに、1年くらいはかかるのである。 酒をやめれば体重は落ちるとおもったら、そういうわけでもない。シュッとしたのは見た目だけで、要はむくみがとれただけである。同様に、のんでものまなくても体力的におもったほどの影響はでていない。収入がなくなったせいで気づかなかった…
">堀手と申します。シュライアマハー真帆と申します。灰原哀の名言と申します。先日人生の伏線を回収しました。 ">さて、私ほど世迷言のような学籍に係る事務的移動を重ねた人間は殆ど居ないように推察されますが、割と学籍に係る事務的移動に関する情報は誠藻琴に落ちていないもので、思い返すと学籍に係る事務的移動を志す際に非常に難渋した記憶がありまして、じゃあ学籍に係る事務的移動に係る情報を記述しておく体を取りつつ、掉尾卒業能わざる勿って学士(文学)に有り付けた今でこそその一端々々は檮昧愚陋であるにせよ全体として下臨すると恰も紅海が大陸の裂罅みたいですねみたいなアレの如く在っただけのものとして把捉できるよう…
DANGO母です。 無料のLINEスタンプを探していたら、いいのがありました。 かねてつデリカフーズのキャラクター「てっちゃん」です。 てっちゃんといえば、「啓蒙かまぼこ新聞」です。 その昔、かまぼこの会社、かねてつが雑誌にてっちゃんと父ちゃんを雑誌の全面広告に打ち出しました。 老舗の殻を破り、見事に成功したのです。 それを企画したのが今は亡き、当時コピーライターだった中島らもさんです。 その話も一冊の本になっています。 懐かしいので無料スタンプは即座にダウンロードしました。 これから当分はてっちゃんのスタンプを使います。 まだまだダウンロード可能です。 かわいいよ。
中島らも「今夜、すべてのバーで」読了。中島らもによる創作アル中体験談。しかしそこで語られている内容は、下手なホラー映画より恐ろしかった。僕も倒れたときに脂肪肝と診断された。だから、連続飲酒の描写は思い浮かぶこちが多々あった。しかし一種のハッピーエンドで終わる本書は一種のアル中の福音となるかもしれない。#白猫Bookreview TONIGHT,AT ALL THE BARS IN TOWN
今更ながら、昨年読んだ本をまとめました よろしければ 漫画 『靴の向くまま(1)-(2)』 みやびあきの 講談社 『税金で買った本(1)』 原作 ずいの 漫画 系山冏 講談社 『月刊少女野崎くん(15)特装版』 椿いづみ スクエア・エニックス 『ばらかもん(1)-(3)』 ヨシノサツキ スクエア・エニックス 『ハクメイとミコチ(8)』 樫木祐人 KADOKAWA 『メンタル強め美女白川さん(1)』 獅子 KADOKAWA 『気になっている人が男じゃなかった(1)』 新井すみこ KADOKAWA 『きょうの猫村さん(1)-(3)』 ほしよりこ マガジンハウス 『喰う寝るふたり 住むふたり 続(4…
連絡します。 「皆、知ってる?あいつ、こんな悪い奴なんだよ。」と言いたいのか? 海外旅行案内書を読んで計画を作ってからカナダを旅行中に自由妨害されて困りました。頼んで無いのに毎日フェイスブックのタイムラインに詰問されて防犯の問題があったので気分が悪かった。情報操作をされたくないから伝えるが「寂しいと思ったので連絡したら激怒したのはおかしい。」と主張するやもしれない。不平不満を述べながら他人の旅行に干渉するよりも社会に貢献して生活してもらいたい。 渡航中は我慢して帰国後に抗議したら加害者は逆上して謝罪せずに暴力的な書き込みをしました。謝罪もないし平成だけでなく令和になっても悪い連絡があり困った。…
横浜ウォーキングをしていた。 横浜人形の家で「ひとはなぜひとがたを作るのか」という展覧会をやっている。去年の松濤美術館の「ボーダーレス・ドールズ」展に続き、人形がテーマということで行ってきた。 ひとはなぜひとがたをつくるのかポスター 横浜人形の家では、常設展示で「青い目の人形」(かつてアメリカから親善として贈られたもの)や世界各地の人形を飾っている。それらを一通り見て、特別展へ。土偶に始まり現代の人形作家やアクスタも展示されていた。規模自体は小さいけれど、とても充実していた。人形の、そこにいるだけでこちらに迫ってくる何か。人間ではないし、生きてはいない(と私は思う)けれど、「死んでいる」とも違…
作者体調不良により、「カナビスMの『失われたパケを求めて』」第14回はお休みさせていただきます。ご了承ください。 朝方、ぶっ倒れた。6時ごろだったろうか、一度目が覚めたので白湯だかポカリだかを飲んだのち、もう少しだけ眠っておいたほうがいいかなとベッドにもぐりこんだあと、気絶直前に特有の吐き気のきざし、全身の毛穴という毛穴がひらいて脂汗がにじみだす直前のじわりとした感じに見舞われたのだった。経験的にこの前兆が一度おとずれたらあとはどう抵抗しても無駄、むしろ下手に抵抗などせずにさっさと胃液を吐き出すなり下痢を垂れ流すなりしたほうがいいとわかっていたので、とりあえずベッドからおりた。で、フローリング…
バズる、ハマることについては、音楽にしろ小説にしろ、作品内でのアーティストの癖や世界観にハマればもう沼の中である。 あと、売れたものに「あれはああだから売れた」というのは、当たった宝くじ番号を分析するくらい意味がないです。でも、楽しいからついやっちゃいますが。 — 井上純一(希有馬)『逆資本論』準備中 (@KEUMAYA) 2010年8月19日 上岡龍太郎・・・「日本のメディアにはヒューマニズムがない。人間愛がない。なのに妙なセンチメンタリズムだけがあり、悲惨さを楽しもうとする」、ゾッとするほど端的な言葉で的確に撃ち貫いているのがすごいな・・・ — SOW@ (@sow_LIBRA11) 20…
著者のphaさんは読書が好きらしい。 人生で初めて、本を読んで強く衝撃を受けたときのことは今でも覚えている。 それは、中学2年生のときに読んだ、筒井康隆の『虚航船団』という小説だった。 読み終わったあと、頭の中が真っ白になって、しばらく茫然としていた。 世の中には、こんなに訳がわからなくて、デタラメなものが存在するんだ。 この面白さに比べたら、学校とか社会とかどうでもいいな。 (「人生の土台となる読書 ——ダメな人間でも、生き延びるための「本の効用」ベスト30」pha 著/ダイヤモンド社/2021年11月16日発行) しかし、私はそうでもない。少なくとも上記のような衝撃を受けたことはない。
朝ごはん( ^ω^ ) pic.twitter.com/owvQzcmjVt — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年4月3日 昼ごはん( ^ω^ ) pic.twitter.com/GaJ5OL23C4 — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年4月4日 柏餅食べる(๑>◡<๑) pic.twitter.com/PRTYjR7cGQ — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年4月4日 晩ごはん( ^ω^ ) pic.twitter.com/oBIDv5fOfG — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年4月4日 散歩道のレンゲ…
ここしばらく、酷い風邪にかかっていた。 いくら薬を飲んでも咳が止まらず、気怠さと熱っぽさに耐えかねウンウンと唸っていた。元来はそれほど風邪を引いたり拗らせる方ではなかったはずだが、ここ最近は季節が変わるたびに風邪を引くし、一度症状が出るとイヤに長引く。理由は分かっている。日頃の不摂生のせいである。要は自業自得というワケである。 ウイルスなどという生物なのだかそうでないのだかよく分からないふざけた奴(やっこ)に敗北を喫するのが腹立たしく、日夜つまらぬ考え事をするためだけに酷使したい脳味噌の重要なリソースを体調の快復などという雑事に割かれるのがまこと癪に障るので、こういう時は決まって書き物をするこ…