プロ野球選手の引退は、小さい頃からやっていた生活の一部というか、ど真ん中の「野球」をやめることだ。半端ない喪失感に襲われるだろう。 引退は、彼らにとってすごく特別なことだし、それぞれのタイミングがある。 自分の意思で決められる人もいれば、クビになり続けられない人もいる。 40代半ばまでボロボロになりながら、使ってくれるまで続ける人。 現役バリバリのままやめる人。 どう選手生活を終えるか、それは「どう生きるか」という問いでもある。 全24選手の、最後の1年についてダイジェストでまとめてみる。 王貞治 王さんは現役バリバリのままユニフォームを脱いだ代表的な選手だ。最後の年にホームラン30本というの…