2025年10月9日、プロ野球界に衝撃が走りました。 中日ドラゴンズが、今年6月に埼玉西武ライオンズからお金での移籍（金銭トレード）で獲得したばかりの佐藤龍世（さとう・りゅうせい）内野手（28歳）に、来シーズンの契約をしないことを通告したのです。 移籍からわずか約4ヶ月。この異例の展開に、ファンからは「早すぎる」「何か理由があるのでは」と疑問の声が続々と上がっています。 ⚡ この記事の核心 移籍4ヶ月で戦力外という異例の展開。その背景には成績不振と過去の素行問題がありました。 プロ野球選手が球団事務所で真剣な表情で座っている様子を生成AIで作成したリアルなイメージ 📋 この記事でわかること 佐…

草加の炎上はある程度想定内でしたんで、後はヘタにドラが反撃するなよ～とばかり思ってました。 中途半端に２点とか取り返したら、マルチネスが最後に出てきてセーブ王を掻っ攫ってしまう。 松山とタイトルを分け合ってもらうためには、この早々に取られた５点というのは、絶好のシナリオやったからね。 その通り、淡々と試合は進んで、岡林が自らのタイトルのために打ちまくった以外、ドラに見せ場はないまま進行してくれました。 ９回に森が久々にヒットを放つと、何を思ったのか福永がツーランを打ってしまって、二死走者なしの時点で３点差。 これが２点差ならマルチネスが出てくるんやけど、何とかギリギリの点差で奴にチャンスを与え…

偉業達成！「マー君」が魅せた勝利への執念 待ちに待った瞬間が、ついに東京ドームで訪れました！2025年9月30日、セ・リーグ中日ドラゴンズとの一戦は、ジャイアンツファンにとって忘れられない歴史的な夜となりました。我らが田中将大投手が、見事、日米通算200勝という偉業を達成！初回に中山選手の適時打などで3点を先制し、リードをもらった田中投手は、中日打線の反撃を許さず、6回を投げ切り被安打4、失点2という粘りのピッチングで勝利投手の権利を持ってマウンドを降りました。3回表に細川選手に2ランホームランを浴びて1点差に詰め寄られたものの、その後は立ち直り、ベテランらしい落ち着きで得点を許しませんでした…

またまた「田中マー君200勝」の敵役にされて、今回は力及ばず敗れてしまいました。 奴の今季３勝のうち２勝がドラ相手であり、そういう意味での屈辱感も強い。 何で相手投手の初勝利とか節目の勝利を、いつも易々と与えてしまうんやろか。 ドラ相手なら他所より楽に勝てそうやと、各球団から舐められてるのは間違いありまへん。 十何年も勝つことを放棄してくりゃ、その球団の姿勢も含めて、異質な弱さにつけ込まれるのもしゃーないわな。 今日の負けは久々に悔しいわ。 福田の初登板は、力みまくって制球が荒れてましたな(苦笑)。 真っすぐ、真っすぐと投げ込むけど、ボール、ボールとストライクが入らない。 幸運にも要所で自軍の…

髙橋宏は最後まで良くならんかったね。 昨季ではこんだけリリースが安定せんことはなかったと思うんやけど、130球前後もの球数を要しながら７イニングを投げ切れず。 勝ち投手になり、奪三振一位(知らんかった！)の座をキープすることには成功したけど、決して奴自身が納得できる内容やなかったはずです。 この症状の発端は春季キャンプにあったんでしょうが、いったい何が悪かったんやろか。 奴がそれを認識できてるかどうかが、一番気になるわ(認識できてなければ来季もこの調子)。 もうチームのエースであり、何なら侍ジャパンのエースにもならないかん人材だけに、今季のこの内容はジャパンチームにも不安を与えたはずや。 来季…

もう今さら勝ったの、負けたの、どうでもええことやけど、自分らしいプレーはしてもらいたいね。 そういう意味で柳の投球は、今日に限らずずっと良くない。 ローテーションを任されてる投手とは思えん内容で、６イニング投げるのがやっとで、序盤ＫＯもあって最近３試合で13回1/3イニングを自責点14。 もうこれだけの力しかないのか、何らかのトラブルを抱えてるのか、いずれにせよFA権を行使するには宜しくない結果が続いてます。 来季どこにいるのか知らんけど、もしドラに残ることがあるなら、来季こそ本領発揮となって欲しいね。 さて今日も森やけど、早くもマルチ安打を見せてくれました。 しかも初安打のような当たり損ねや…

昨日の段階で５人の二軍行が公表されてましたんで、５人の入れ替わり昇格があることは理解してました。 そんで昨夜のニュースで、そのうち一人がルーキーの森やということでした。 ご存じの方も多いでしょうが、奴はウエスタンのホームランダービーで二位、チームではトップの本塁打８本をマークしており、これは高橋周平のルーキー時代をも上回る数字です。 (1.5倍の打数に立った鵜飼より多いんやから凄い) チームの未来、至宝と言ってええ存在であり、この宝をロングヒッターとして確実に育てないけまへん。 その存在がデビューするんやから、今日は久々にワクワクしました。 さて奴の打席やけど、一打席目はアンダースローのボール…