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中村厚一郎

(ウェブ)
なかむらこういちろう

ライブドアのパブリック・ジャーナリスト、世田谷消費者ギルドの代表。スポンタ通信http://sponta.exblog.jp/というBLOGを運営している。

プロフィール

http://sponta0325.hp.infoseek.co.jp/scg/daihyou.htmlより

【代表略歴】
1959年東京都国立市生まれ。2003年03月25日に満44歳になる。
小学校4年生より埼玉県朝霞市で過ごし、埼玉県立川越高校卒業後、大学受験に挫折。
無為の数年を過ごす。
今村昌平監督の映画学校(横浜放送映画専門学校)を経て、日活出身の丹野雄二監督のダックスイン
ターナショナルに入社し、TBSテレビ番組、ラジオ番組、舞台、ミュージカルなどを経験。
その後、ビジネスイベント&ビジネスビデオの会社などを経て、フリーランスの映像ディレクター、シナリオライターとして活動。

1991年より、結婚により小松姓あらため中村姓とするとともに、世田谷区民になる。
2003年4月現在、小学校3年生の一女の父でもある。
自宅近所の児童館にて、毎週土曜日に「ピアノであそぼ」というボランティア教室を開いている。

体罰問題

64_アミューズメントな人間関係でなく…。

土曜日、わたしが主宰しているバンドで、多動症的傾向をしめしている小学生の男の子の頭を叩き、スネを蹴った。
日曜日、同じくバンドのメンバーのダウン症の青年を「わがまま」と怒鳴り、叱り倒した。
(略)
この終末にこの行動に走らせたものは、かみさんが聞いてきた話。
体罰をできない先生に代わって他動症の少年の母親が教室に行き、席を離れる度に蹴りを入れたら、一ヶ月ほどで矯正できたという。その少年に小学校の玄関ですれちがったが、表情も穏やかで大人びて見えた。…ことはあまりに単純なのだ。

もちろん、この様なことは全くのデタラメ。多動症(ADHD)などは先天的な障害であり、別にその子供がふざけている訳ではない。むしろ、そのような行為はその子供の自信を著しく傷つけ、二次障害を引き起こしてしまう。
参考:http://www.e-club.jp/rikaido.htmえじそんくらぶはAD/HDを持つ人たち、そして共に悩む家族・教師を応援します - NPO法人えじそんくらぶ

4)親のしつけ、教師の対応が悪いとAD/HDになる…………………NO

親のしつけや教師の対応の悪さが直接的な原因でAD/HDになることはありません。しかし、AD/HD児に対する親や教師の対応により、セルフエスティーム*1が下がりやる気をなくし、2次障害が強く出る可能性はあります。

*1:自尊心

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