あなたが騒動の根源かのように噂され、矢面に立たされた。苦しかった。大好きでたまらないあなたが、誰かにボロクソに言われていることが。ステージやカメラの前では誰よりも輝いて、一瞬たりとも笑顔を絶やさないあなたが、誰かに傷つけられていることが。そして、そんなネット上の意見に少しでも気持ちが流されてしまう自分にも嫌気がさした。一瞬でもあなたが悪者であると思ってしまったことへの自己嫌悪が止まらない。 だけど、数日経って私はやっと正気を取り戻した。きっかけなんてない。これまで私たちがあなたと過ごしてきた時間、経験、そこから積み上げてきた信頼関係が、あなたを信じる何よりの根拠だと思った。 これだけ情報網が発…