中村梅之助

中村梅之助

(アート)
なかむらうめのすけ

中村梅之助(本名:三井鉄男)は、日本の歌舞伎役者・前進座代表。
1930年2月18日生まれ、東京都出身。
父は歌舞伎俳優・3代目中村翫右衛門
長男は俳優の中村梅雀
1938年、9歳にして「勧進帳」の太刀持で初舞台。
1939年、4代目中村梅之助を襲名。
1945年、前進座入座。リーダーとして活躍。きびきびとした所作、胸のすくようなせりふ回しを得意とした。当たり役は「勧進帳」の弁慶や「一本刀土俵入」の茂兵衛など。
1993年、前進座が文化庁芸術祭賞を受けた。
一方で、テレビドラマにも多数出演。1970年からの「遠山の金さん」シリーズ、1973年からの「伝七捕物帳」などの時代劇では、親しみやすい演技で人気を集めた。1977年の大河ドラマ「花神」では主役の村田蔵六(大村益次郎)を演じた。
2008年、前進座を率いた長年の演劇活動で朝日舞台芸術賞特別賞を受賞。
2016年1月18日、肺炎のため都内の病院で死去。85歳没。

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