『パリのおうち時間 変わらないこと、変わったこと。私が大切にしていること。』 中村江里子 扶桑社 2021年5月 発行 ご主人は結婚当時から、月の半分はパリを離れている生活。 だがこのコロナ禍の中、出張はなくなりパリのロックダウンの中、 家の中で朝から晩まで一緒に過ごすことになったそうだ。 そうした中で、 2014年から7年間発行してこられた『セゾン・ド・エリコ』をムックにしたのが『パリのおうち時間』。 この本をおすすめしたい人 中村江里子さんの着こなしが好きな人 『セゾン・ド・エリコ』を全部追っていくのは大変なのでエッセンスをざっと読みたい人 日本人の目で書かれたパリの生活を知りたい人 おし…