動画共有アプリTicTok愛好者多いようですが、 中国政府がこれを通してユーザーに不正アクセスしている疑いが指摘され、アメリカなど各国で利用禁止の動きがあるようです。 すでにアメリカでは国家安全保障上の懸念ありということで、半年以内にアメリカ国内での事業を売却しなければ国内での利用を禁止する法案を2024年3月に下院で可決、そして23日上院で可決、本日大統領の署名を経て発行する見込みです。 並行して4月22日、欧州委員会は関連サービスの一部停止命令を検討すると発表しました。その理由はアメリカとはまた別の角度のもので、アプリの仕組みに中毒性があるからだとことです。 どういう点かというと、利用者は…