趣味の充実が招く静かな孤立の現実(イメージ) 趣味がある人ほど、気づかない 週末はランニングをする。カメラを持って出かける。釣りに行く。ゲームをする。 休日が充実している。一人の時間が好きだ。だから「自分は大丈夫」と思っている。 その安心感が、最も危ない。 趣味は孤立を防がない。むしろ一人で完結する趣味は、静かに孤立を深める。充実しているから気づかない。気づいたときには、職場以外に話せる人が誰もいない——という状態になっている。 データが示す現実 悩みを相談できる友人が「いない」割合は、50代男性で37%、60代で36%、70代以上で53%だ(ISSP「社会的ネットワークと社会的資源」201…