興昌寺山で八十八ヵ所を足早に巡った後は、北に1㎞の丸山古墳へ。 標高50m程の丘上に墳丘が築かれていますが、上から見ると丘全体が巨大な円墳のように見えます。 急坂を上がってくと門柱と玉垣が。 丘上の丸山神社。 そこから振り返って。車の轍がありますが、おそらく軽トラでないと困難かと。車の場合は下で留める場所を探すのが無難かと思います。 意味ありげな手水鉢。 拝殿に参拝し、本殿後ろへ回ってみます。 この雰囲気は… 竹垣の裏側は土嚢で塞がれていました。 観音寺市のサイトによれば、5世紀中頃と考えられる丸山古墳は径35m・高さ4mで、中四国地域で最古級の横穴式石室を持ち、そこに残る石棺は四国では4例し…