「山と高原地図」丹沢を広げる。そこにはこれまで歩いてきたルートに色がつけてある。 地元なので何度も登っている。けれども丹沢の山域は意外と広く奥深い。よってまだ足を踏み入れていないところがある。 今回、地図の中央に縦に貫く線を引くことができた。 この丹沢主脈のラインを中央とすると、色がつけられているのは圧倒的に右側(東側)だ。 それは東側の方が交通の便が良いこともあるが、家から近いというのが一番の理由だろう。 さて今回、主脈縦走も山小屋泊も初体験である。 いよいよ丹沢主脈縦走 42年ぶりの丹沢山への縦走路 蛭ヶ岳へ いよいよ丹沢主脈縦走 大倉から歩き始める 2025年1月21日、いよいよ念願の丹…