昨日は一面の菜の花と相模湾の輝きに感動した二宮への小旅行、島岡美延です。富士山だけが雲の中、でやや残念。選挙候補者掲示板で「頑張る人が報われる社会」という同じ言葉が与野党二人のポスターに。 この国が誇れるのは政治、ではなさそうで、学問と芸術に逃避する読書。養老孟司・久石譲著『脳は耳で感動する』(実業之日本社)は昨年の出版。角川書店の『耳で考える――脳は名曲を欲する』(2009年)を底本に2024年の対談も収録。 「螺旋活動は生物の基本」「ものを作る、ものを書くは情報化、情報処理とは違う」「今の言葉は世界を貧相にするように使われている、新聞もテレビも」「生きてて安心しようなんて間違っている、生き…