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久米正雄

(読書)
くめまさお

(1891-1952) 小説家・劇作家。長野県生まれ。東大卒。第三、四次「新思潮」同人。同誌に「牛乳屋の兄弟」などを発表。のち感傷的作風の通俗小説に転じ、流行作家となった。他に「受験生の手記」「破船」など。

三省堂提供「大辞林 第二版」より

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存在論としての漱石論(13) (註記)本稿は『月刊日本』連載中の『江藤淳とその時代(3) 』の下書きです。常に加筆修正中につき、完成稿は『月刊日本』でお読みください。存在論としての漱石論(13)漱石神話の中心にあるのは「則天去私」という神話である。江藤淳は、漱石の弟子たちが中心になって作り上げた、この神話を批判し、破壊する。そもそも、この言葉の意味は、「天然自然に則り、私という自我を捨てて生きる・・・」という漱石の晩年の生き方の理想と理念を表す漱石自作の言葉だが、しかし、漱石の弟子たちは、それを実体化し、あたかも「漱石先生」はその理想的境地に到達した聖人君子であるかのように美化し、偶像化する。…