1974年(昭和49)年創業した、日本の鉄道模型メーカー。現在は廃業している。
HOナローゲージ(HOe)の製品を主体としていたが、1980年代後半からは日本型ファインスケールであるHOj(1/87・12mm)の製品も発売していた。1999年には、創業25周年記念として、それまで完成品がなかった国鉄C56形蒸気機関車 C56形蒸気機関車をNゲージ完成品として発売したが、2000年に破産し、惜しまれつつ廃業となった。
このところ ブームになっている? 梅桜堂さんのトタン小屋シリーズ! あえてトタン張りを止め、ここ北海道向きのスタイルに変身させてみました。 エコーモデルさんのSTウッドやアドバンスさんのトタン屋根板、そして古い乗工社さんの扉など 手元にある素材で仕上げてみました。 もちろん ここまでアレンジが出来るのも しっかりしたベースがあってこそで、短時間の工作でこんな小屋がつくれるのは 実にありがたいことです。
・あけましておめでとうございます - 蕗狩軽便 図画工作日記 ・ソウルパワーエアブラシと書いてあるからてっきり韓国製だと思っていたのにmade in chinaと言う表示が……以下略FlZIqPZaEAIEf-P ・初詣に行って来ました - 蕗狩軽便 図画工作日記 ・正月2日です。ダイソーの店頭にお正月飾りがまだ沢山並んでいました。これ、売れ残って処分されてしまうのかなと思うとちょっと可哀想で寂しいです。Flb8yRTaYAAoKgv ・年末会った娘夫婦から胃腸炎と思っていたらコロナ陽性だったと連絡。急ぎ検査キットを買いに走って検査する予定。どちらにしろ。実家への帰省は延期することになった。 …
今日は 窓にガラスを入れ 解放状態の事務室と改札口間の出入口に古い乗工社さんの扉を追加するところからスタートです。 その後 各壁面を組み立てていきましたが、メンテナンスも考え接着剤はほとんど使用していません。 仕切り板上部にLEDを一個取り付け あり合わせの時刻表や運賃表を貼り付け 事務室内部も簡単につくってみましたが、ついでにフィギュアも何体か置いて出来上がりです。
作れませんでした。同人誌の方は無事終わりました。明日印刷、袋詰めして発送です。 20年ほど前にφ11.5用のブレーキシューとハンガーの原型を作っていました(写真右)。写真左は乗工社のドロップ製です。今回作ったものがいかに不細工か知りました。シュー部分はもう少し長くすべきで、ドーナツ状態のままで加工して最後に切り落とすのがベストでした。シューの厚みはもう少し削り込まないといけません。ドーナツから作り直しですね。 実はこのパーツと、コッペルマレーの追加のロストを発注予定でした。この体たらくには参りました。
・霜月明けましておめでとうございます。今年もまだ2か月もありますが、今月も良い月になりますよう。 ・知らないことばかり。 それを情けないと思うか嬉しいと思うかは、考え方や立ち位置次第だと思う。 ・記事のテーマが技術技法の紹介、解説であるなら話は別ですが、作品を取り上げる記事の場合、原稿の構成や内容は雑誌の編集傾向や割り当てられるページ数に大きく影響されると思います。模型誌購入、実物誌不定期購入 模型誌購入、実物誌は買わない 模型誌不定期購入、実物誌不定期購入 模型誌不定期購入、実物誌は買わない の区分も知りたいです。>@JGR1067TMS11月号の記事で、細かい工作内容はネットで見てください…
・青空Fd8WvKPUcAEB99E ・神無月あけましておめでとうございます。今日は青空、良い1ヶ月なりますように ・手と股関節がだいぶマシになったので自転車に乗ったら案の定手の痛みに加えて腰痛まで再発の模様。やばい……明日の人形町、行ける状態でおさまって欲しい ・通常は「優劣」というのは「比較」の結果だから比較の対象がないものについては、それが優れたもの良いものとして一般に受け入れられるかどうかは、権威や権力者や有名人著名人インフルエンザの感性?による評価が全てになるのだと思う。 ・あーまたやってしまった。予測変換困る。 ◯ インフルエンサー Xインフルエンザ ・腰やばい。サポーターをつけれ…
今年は3年ぶりの実開催となり、賑やかなスタートとなっている様子を拝見し 心よりお喜び申し上げます。 当 富別町営軌道丹音別線は、今年もこちらのブログから祝賀参加させていただきます。 さて 今年の公式ポスターのモチーフは 頸城鉄道ですので、まずはちょっと懐かしいものから ご覧いただきましょう。 87.PRECINCTによる 1976年に乗工社が発行し 珊瑚模型店から販売された「軽便の譜 Vol.2 エバーグリーンの車両達」という冊子です。 前年の Vol.1 木曽森林鉄道に続くもので、頸城鉄道の解説や車輌図面そして 「情報と製品の一体化を志向する新しい試み」(同誌記事より)として ホジ3のエッチ…
3年ぶりのJAMコンベンション2022も盛況に無事終了したようで、喜ばしい限りです。 こちらは 少しだけ秋の気配を感じつつ 未だ終らぬ引っ越し後の片付け作業を続けているのですが、開梱したストラクチャーのなかには破損しているものもありました。 その昔、乗工社製のキットを組み立てた単線機関庫もそのうちの一つで、どういった衝撃が加わったのか 物置?のある側面が外れていました。 もっとも 制作以来 半世紀近い年月が流れているわけで、反りなどの経年劣化もみうけられます。 全体のホコリを払い窓ガラスを拭いたあと、元通りに接着し 折れた桐紙(組立て説明書のまま)は、エコーモデルさんの同等品で補い修繕しました…
早朝から訓練登山で泉ヶ岳へ。多少足を伸ばして午後4時過ぎ帰宅。で、なんやかやありまして、すっかりくたびれました。ロストの原型のようなファインな仕事はこの暑さもあり到底無理。そこに嫌な仕事まで舞い込んで、今夜はビールで早仕舞いと決めました。 以下は全くの思い出話。聞き流してください。 コンがまだ20代後半のころ(つまりJALCO全盛時代)、洋蘭を嗜んでいる父にお客さまがいらっしゃいました。父は蘭友会の仙台会長で、全国の会の東北支部長でした。お客さまも蘭の愛好者で、4棟の温室と密かに採取した稀種の洋蘭を見学にいらしたのです。曰く「仙台に○野という若くで元気な模型を作る人がいるが、もしかしてご親戚で…
ロストがあがってきました。5月1のスワップがデビューです。 記録を見ますとこのキットをリリースしたのは2004年でしたので、もう18年前のことでした。当時は乗工社が消失して軽便蒸機の供給が絶たれ、それではと雨宮の10トンをガレキの端緒として活動開始、これが3作目でした。これは非常にあたりまして3回再生産し、250セットを完売して、1セットだけ記念に手元に残っています。その後コッペル30HP、ポーター、ドコービルと作りましたが、トーマさんやアルさんが良質のナロー蒸機を提供している昨今では、もはやコンの出番はないと達観しておりました。 しかし、現実には下回りのエッチング板がまだ200枚以上あり、K…