乗鞍岳

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 諸事情により乗鞍高原です。そしていきなりですが温泉です。乗鞍温泉です。 乗鞍高原温泉『湯けむり館』 硫黄！アルカリ！湯の華！熱い！完璧！ 乗鞍岳を見ながら入れる露天風呂！ 北アルプスを挟んだ両温泉は最高。 乗鞍高原温泉『湯けむり館』 日帰り温泉『乗鞍高原温泉 湯けむり館』通常730円。リフト一日券を持っていくと100円引き。 二年くらい前の夏にも来ましたが、すっかり忘れていましてね。湯けむり館に入ったことは覚えていても、どんなお湯だったかは忘れていて、完全にフレッシュな状態で楽しむことができました。 硫黄！アルカリ！湯の華！熱い！完璧…

こんにちは、たぬきです。先日のブログで書いた通り、いまは妊娠中の身。とてもじゃないけど登山はできないので、これまでの登山経験を振り返っておくことにしました。子どもが生まれたら、自分のことどころじゃなくなるだろうから…今回は3座目、乗鞍岳編です。 初めての小屋泊登山 乗鞍岳は北アルプスの中でも一番南の方に位置している標高3000m級のお山。人生初の3000m級です。でも、標高2700mくらいのところまではバスで行くことが出来るので、登山初心者さんにおすすめの山として多くのメディアで紹介されていますね。3座目は、そんな乗鞍岳に小屋泊で挑戦しました。1日目は畳平から肩の小屋まで行き、2日目早朝に山頂…

乗鞍岳 のりくらだけ 3026m 北アルプス南端で圧倒的な存在感 剣ヶ峰をはじめとする山が23もの峰々が連なる複合火山で､それらを総称して乗鞍岳と呼ぶ、山名は麓から見た山が馬の鞍に似ていることから 長野県松本市、岐阜県高山市

休日もなく過ごしています。写真撮影もできずに３週間目に突入。乗鞍岳に行った時の野草写真が残っていました。 ミヤマアキノキリンソウ（キク科） アキノキリンソウの高山型らしいですが、頭花が上部に密集している様子からミヤマアキノキリンソウとしました。 乗鞍岳に行ったときからもう１ヶ月以上も経ちますが、今週末は大菩薩嶺に行く予定。何回言っても天気に恵まれない大菩薩嶺です。今回も週間予報では荒天らしいです。 撮影：２０２４年８月１０日 乗鞍岳

☆当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 三連休前の平日、隊長は、てんきとくらすと登山天気 を一週間前から毎日チェックしていた そして金曜午後に満を持してふたり半休取って バスターミナル近くの乗鞍高原のペンションを 前泊用に急遽予約して リベンジ乗鞍岳に向かった 7時朝食を済ませて、 8時のバスに乗るべく、 乗鞍高原駐車場に着いたら既に長蛇の列 第一駐車場は満車で、第二駐車場に車を停めて シャトルバス往復のチケット4000円x2枚を買う 8時出発のバスは臨時便も出てすごい賑わい 畳平駐車場まで約50分乗る 途中ロードバイクのヒルククライマー多数 以前ロードバイクを乗っていた隊長でさえも、…

各地で台風で被災した皆様にお見舞い申し上げます。まだ日本周辺にありますので、これ以上の被害が出ないことを祈りたいです。 今週末は両日とも休養日となりました。ただ、天候がこんな状態ですから、実家の母に短時間会いに行ったほかは家にずっといます。 乗鞍岳で撮影した写真もそろそろ終わりですが、チングルマは花ではなく、綿毛しか撮影できませんでした。高山に行くとチングルマ自体をよく目にしますが、花よりも綿毛の方が印象に残っています。 チングルマ（バラ科） 撮影：２０２４年８月１０日 乗鞍岳

仕事が本格的に始まりましたが、土日で一旦休養できるのでよかったです。台風の影響が心配ですが、横浜では今は雨が降ったり止んだりを繰り返しています。 週末は終日家の中で過ごすことになりそうです。 コウメバチソウ（ニシキギ科） 以前はユキノシタ科とされていましたが、現在はAPG植物分類体系でニシキギ科とされていました。ウメバチソウと比べてコウメバチソウは高山に生えていて、仮雄しべは７〜１１裂しています（ウメバチソウは仮雄しべが１２〜２２裂）。 撮影：２０２４年８月１０日 乗鞍岳