九州のほぼ中央部を北東から南西にかけて貫く山地のこと。阿蘇山付近、大分県南部、熊本県球磨地方、宮崎県北部、鹿児島県薩摩地方にまたがる領域を指す。
三月に入ってようやく庭の梅が開花しました。その後の展開は早く、4，5日前に満開を迎え、今はほぼ散り落ちてしまいました。 家の二階から見えていた九州山地の雪もほぼ見えなくなりました。五ヶ瀬スキー場のゲレンデだけが白く残っています。この白も数日後には見えなくなるでしょうね。春本番の到来です。 写真1．二月末の九州山地遠望－1 写真2．二月末の九州山地遠望－2 写真3．二月末の九州山地遠望－3 写真4．今日の九州山地遠望－1、矢印は五ヶ瀬スキー場ゲレンデ－4 写真5．今日の九州山地遠望－2 写真6．今日の九州山地遠望－3 写真7．今日の九州山地遠望－4 写真8．しだれ梅、今は散りました 写真9．クリ…
どうも。旅するおやじ旅吉です。 数年ぶりに平家落人伝説が残る五家荘に行ってきました。宮崎県と接する八代市最東部（川辺川の源流地域）にあたります。全域が標高５００〜１７００メートルの九州山地の山深い地域。谷間に五つの集落が点在し、これらの地域を総称して「五家荘」と呼んでいます。 旅吉が最初に五家荘を訪れたのは今から約45年前、中学３年の文化の日でした。紅葉見物に両親と来たのを覚えています。谷間に這いつくばるように集落が点在しているのに驚き、落人伝説を知ってロマンをかき立てられました。当時は「八つ墓村」や「悪魔の手毬唄」など横溝正史の伝奇的な作品が人気だったので、尚更。旅吉は地元の郷土史家が書いた…
2021年．春に土佐・高知県の一国参りを、そして秋には伊予・愛媛県の一国参りを済ますことができました。四国遍路も残すところは讃岐・香川県一国のみ。来たる春の讃岐へのへんろが楽しみです。 コロナ騒ぎはさておき 2021年 私にとっては総じてよき一年でした。終わりよければ全てよし。 写真1．今年咲いた寒蘭―１ 写真2．寒蘭―２ 写真3．地植えの春寒蘭（中国の奥地蘭かも？） 写真4．サザンカ 写真5．我が家から大晦日の九州山地―１ 冠雪しています 写真6．九州山地―２ 山の向こうは宮崎県 故郷の椎葉村 写真7．九州山地―3
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