【書評】大栗先生の超弦理論入門/大栗博司/講談社 感想 最後に 【書評】大栗先生の超弦理論入門/大栗博司/講談社 第1章 なぜ「点」ではいけないのか 第2章 もはや問題の先送りはできない 第3章 「弦理論」から「超弦理論」へ 第4章 なぜ九次元なのか 第5章 力の統一原理 第6章 第一次超弦理論革命 第7章 トポロジカルな弦理論 第8章 第二次超弦理論革命 第9章 空間は幻想である 第10章 時間は幻想か 感想 普段こういった専門書は全く手に取りませんが、昔から名前だけは知っていた「超弦理論」の「入門書」という言葉が目に留まり書店にて購入。元々期待していたのは「九次元それぞれどんな具体的定義付…