前回ブログで、菟足うたり神社に行った際、近くの三河国一宮「砥鹿とが神社」にもお参りしてきました。 この砥鹿神社で気になったのが珍しいご神紋(「亀甲に卜象」ぼくしょう)のことでした。 今回は、「亀卜きぼく」(亀の甲らを焼き、ひび割れで吉凶を判断した古代の占い)を彷彿とさせる、この面白い紋について調べました。 butuyokuko.hatenablog.com 「砥鹿神社」のおもしろいポイント 「太占」と「亀卜」の違い、やり方 「亀卜」のやりかた 最後に 砥鹿神社 緑ゆたかな社叢 『砥鹿神社』 (里宮)豊川市一宮町西垣内2 (奥宮)本宮山ほんぐうさん(789m) ご祭神:大己貴命(おおなむちのみこ…