昨日書いた記事の、いわば続きになる内容を今日は書いてみる。つい最近、僕の中で、「問いが見つかるまでは予習をする」というラインを設定した。 教科書や問題集の解説や説明に、「なぜ?」「どうして?」をぶつけながら読んでいく。それらを解決し、僕なりに納得した理解を得て、それを授業する感じだ。 そして近畿地方一つ取ってみても、永遠に終わらないのではないかと思うほど、問いがポコポコ自分の中に生じたのには驚いた。 僕は地理の勉強について、地形の特徴から入ることに面白さをあまり感じていない。どちらかと言えば、歴史的な出来事を取っ掛かりにした方が、理解が楽だと感じている。 その観点から考えると、色々引っ掛かる。…