倶知安町役場斜め向かいの文化福祉センターには、かつての胆振線で活躍していた9600形蒸気機関車があり、その特徴は左右のデフレクター上部に前照灯を装備し、二つ目のキューロクと呼ばれていました。 煙突後ろには給水温め器が装着され、デフ下左右に空気ダメ装備も特徴的ですね。 少し離れた六郷の鉄道公園には客車と車掌車が展示されているので、理想としては連結して展示してほしいものです。 下の画像は鉄道模型の天賞堂9600形(79615号機)から さてと、実機ですがボロボロです… ボロボロすぎて何もコメントはありませんので、ただ画像を並べていきます。 ちなみに説明板間違えています。製造は川崎造船所です。 テン…