有名な聖護院門跡に付いては、1月のブログで簡単に記していますので、積善院準提堂に付いて。 積善院は鎌倉時代1200年頃の創建とされる聖護院の塔頭で、江戸時代建立の凖提堂と明治の初め合併され、積善院凖提堂とも呼ばれます。 讃岐に流され当地で墳死した崇徳天皇の「崇徳院地蔵(別名・人喰い地蔵)」や、聖護院の森で心中した、お俊・伝兵衛の供養塔が有ります。 毎年2月23日には秘仏、「五大力菩薩」が一日だけ開帳されます。 本山修験宗総本山・聖護院門跡 山門。 文部省設置「史蹟聖護院旧仮皇居」の駒札。 積善院準提堂。 ランキング参加中京都 ランキング参加中神社仏閣巡り