今週の天皇誕生日に、高校ラグビー近畿大会決勝が宝が池球技場で行われたので、応援に出かけた。 ここは五山の送り火の一つ妙法の「妙」の直下にあり、他ではまずお目にかかれない自然と文化にあふれた球技場である。 以前、京都に本格的なサッカースタジアムを建設しようということになった時この場所を推す人もいたが、「妙」の字が隠れてしまうので候補にもならなかったようである。サッカーやラグビーの発展と、700年以上の歴史を持つ「送り火」とどちらが大事かと問われれば、京都の人々の答えは聞くまでもないだろう。 試合は残念ながら地元工学院高校が敗れたが、スタンドには前身の伏見工業高校の監督でスクールウォーズの主人公の…