五年祭

1月9日（土）に、愛知県の実家で父親の五年祭（仏式で言う法事）がありました。コロナ禍のためどうしようかと悩みましたが、兄弟代表で長男の自分が一人で帰省することに。 実家には母親が一人暮らしのため、帰省までの一週間は極力人に会わないようにし、外食も避けて過ごすことにして、いざ愛知へ。（1年半〜2年ぶりかなぁ・・・） 1月7日（木）、行きの新幹線こだま号の自由席は、1車両に2人乗車と言うガラガラな状態（帰りの新幹線も同じような状況） 自分が上京した30年位前は、豊橋までこだま号で2時間40分くらいかかった記憶がありますが、今ではこだまでも2時間5分、ひかりなら1時間20分で到着します。新幹線も早く…

今日は午前１１時から当社の参集殿で、５年前に帰幽された神徒さんの「五年祭」が執り行われ、御遺族の方々が参列されました。 以下の写真２枚は、本日のその五年祭が執り行われる直前の、当社祖霊殿（参集殿の上座）に鎮座する御霊舎（みたまや）です。 御先祖様の御霊（みたま）を慰め申し上げ子孫の繁栄などを願う「祖霊祭」（みたままつり）は、日毎、月毎、春秋などの季節毎、年毎などに行なわれますが、それらの中でも特に年毎に行なうものを「年祭」と言い、本日の五年祭はその名の通り、故人が亡くなられてから５年目に斎行された年祭でした。 神道に於ける年祭は、仏教でいう年忌法要に当たりますが、儀礼を行う年次は法要（仏事）と…

1月9日（土）に、愛知県の実家で父親の五年祭（仏式で言う法事）がありました。コロナ禍のためどうしようかと悩みましたが、兄弟代表で長男の自分が一人で帰省することに。 実家には母親が一人暮らしのため、帰省までの一週間は極力人に会わないようにし、外食も避けて過ごすことにして、いざ愛知へ。（1年半〜2年ぶりかなぁ・・・） 1月7日（木）、行きの新幹線こだま号の自由席は、1車両に2人乗車と言うガラガラな状態（帰りの新幹線も同じような状況） 自分が上京した30年位前は、豊橋までこだま号で2時間40分くらいかかった記憶がありますが、今ではこだまでも2時間5分、ひかりなら1時間20分で到着します。新幹線も早く…

コロナでしたね。3〜6月は、殆ど自粛で配信ばかりを見ているという驚愕の一年でした。 軒並み公演や劇団でのイベントが中止になったな推しの活躍も映像が多かったのですが 今年はなんとなく自分の中で観劇をできることにひとつひとつ感謝をしていたようなので公演ごとの写真を大事に撮っていたみたいでした。 ⚪︎EPOCHMAN「鶴かもしれない2020」下北沢駅前劇場 ⚪︎舞台「鬼滅の刃」天王洲銀河劇場 ⚪︎スプリングマン「弁当屋の四兄弟-令和二年度版-」吉祥寺シアター ⚪︎桂米朝五年祭「喜劇なにわ夫婦八景 米朝・ 絹子とおもろい弟子たち」大阪松竹座 ⚪︎「シェア・ザ・ワールド2020」紀伊國屋ホール ⚪︎中山…

Hoy fue la ceremonia mensual del templo mayor de Kakegawa.Me levanté a las 5:00 am.Hicimos limpieza en el santuario de nuestro templo.Luego repasé la lección de anoche durante 40 minutos.Fui al templo Kakegawa a las 6:15.A las 6:30 hicimos el servicio de la mañana, arreglamos el santuario para la ce…

ようやく秋の風を感じられるようになりました。これからが本番、短い秋を大いに楽しみたいものです。 さて、このところご主人様は忙しそうでした。先日はライアンの五年祭を致しました。あれから・・・もう・・・五年の歳月が流れたのですね。大変、感慨深いものです。いろんな思いがこみ上げてきます。でも、ライアンはいつも笑顔で見てくれています。感謝の気持ちでいっぱいです。そして、これからもゆらりゆらりとライアンと一緒に歩いてまいりましょうとご主人様は言っておられました。 五年祭はささやかな会でしたが、心優しい方々に来て頂き、とても温かい会になりました。皆様、本当に有難うございました。そう、五年祭はお祭りです。こ…

［著者：手水鉢直樹／イラスト：あるみっく／電撃文庫］★ 王道な展開、難儀な設定 空から降ってきた訳あり少女を保護した主人公が、特別な能力を持っているが故に狙われている状況の彼女を護り抜こうと奮闘するボーイ・ミーツ・ガールモノ。王道で分かり易い内容かと思いきや、設定面が練り込み過ぎで、ごちゃつきや取っ付き難さを感じてしまってイマイチ乗り切れませんでした。色々削ぎ落した『分かり易い』が欲しかった 『お金』を『魔法』に変換する機械を漏れなく破壊してしまうから、武術に頼るしかない。その武術を用いて救いを求める少女を苦しみの呪縛から解き放つ。この実に分かり易い展開に、余分な『肉付け』をし過ぎているのが微…