この前に将棋道場へ行って、小学生の子と対局する機会を得た。彼は最近、メキメキと棋力が向上しており、3カ月前の手合いは五枚落ちであったが、少し前は飛車落ちの手合いで指した。最近は平手を希望していると伺ったので、それで対局した。 前回の対局では、彼の▲6七銀型四間飛車に対して、私が△5三銀左急戦で対抗する将棋で勝たせて頂いた。それを受けてか、今回、彼は▲坂田流向かい飛車に構えた(左下図)。私はこの戦法の対策を知らないので、不本意ながら受け身の姿勢で自陣を構えた(右下図)。 次に、彼は▲7五歩、△同歩、▲8四歩、△同歩、▲7五金と攻めてきた。金を動かす前に▲8四歩の突き捨てを入れることに成長を感じる…