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京急1000形

(一般)
けいきゅせんがた

鉄道車両の形式


京浜急行電鉄全ての運用に入る事の出来た、京浜急行電鉄の汎用車両。
末期は本線・逗子線の普通および大師線を中心に活躍していた。
一部の車両はことでん(高松琴平電気鉄道)に移籍している。
2010年6月28日の普通運用をもって、営業運用から離脱した。
前日の6月27日には、かつて使用されていた種別ヘッドマークを掲示して「1000形ありがとう運転」が、金沢文庫〜三浦海岸〜京急久里浜間で行われた。この時、金沢文庫〜三浦海岸間は快特、三浦海岸〜京急久里浜間は特急として運転された。

・保存車

デハ1185 先頭部〜乗務員室後の窓までのカッとモデル 小山市の鉄道グッズ製作会社「赤い電車」の本社に保存。
デハ1052 先頭部〜乗務員室後のドアの後窓までのカットモデル 真岡市「赤い電車」元社屋に保存。
デハ1351・デハ1356 京急ファインテック久里浜営業所 久里浜工場の無架線地帯(解体線)に廃車部品の倉庫として使われているらしい。
2011年3月29日まで事業用車クト1などを牽引していた(クト1は1351・1356が廃車される前に廃車されている)。

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