京都新聞杯

NHKマイルCでジャンタルマンタルが文句なしのG1・2勝目！！ただ、アスコリピチェーノも不利の影響で思うように追えなくても2着を確保したのは非常に強い内容です。アタマ狙いのボンドガールは直線の不利で終わってしまいました…。フォーエバーヤングがケンタッキーダービー制覇まであと一歩！！ハードローテで状態面も万全ではない中での走りは間違いなく一番強いものでした。 5/5（日）【NHKマイルC】 ＜9着・⑱アルセナール＞ 大外枠から大きく出遅れてしまいました。キャリア3戦目にして初めてのことでしたが、癖になる前に直す必要があります。ただ、マークした上がり《33.8秒》はメンバー中最速のものでした。ロス…

今年もGWに京都競馬場へ行ってきました。 正月開催に行って以来の京都競馬場です。 天気は最高によく、京都市内は30度を超えていたということで、淀もかなりの暑さになっていました。 日陰にいれば涼しいのですが、日中日向にいるのは結構つらい時期になってきました。

日曜日の朝、アメリカのケンタッキーで行われたアメリカ最大の競馬の祭典であり、３歳馬の最大の目標でもある第１５０回ケンタッキーダービー（通称ラン・フォー・ザ・ローゼス）で出走２０頭中ただ２頭の日本産馬が、３着と５着に入りました。 ２０２４年５月４日ケンターッキーダービーのゴール前の激闘 ３頭の真ん中、赤の帽子が３着のフォーエバーヤングと酒井瑠星騎手 日本から挑戦したのは全日本２歳優駿（ＧⅠ）、サウジダービー、ＵＡＥダービー等５戦５勝のフォーエバーヤング（父はディープインパクト産駒のリアルスティール）と２戦２勝のテーオーパスワードです。２頭ともにスタートが余り良くなく後方３番手、５番手で競馬を進め…

京都新聞杯 １着 △ ジューンテイク（８人気）２着 無印 ウエストナウ（５人気）３着 ○ ヴェローチェエラ（２人気） 三連複配当：21,060円 ハズレ 予想：◎インザモーメント（１人気６着）○ヴェローチェエラ（２人気３着）▲キープカルム（４人気５着）△ジューンテイク（８人気１着）△プレリュードシチー（10人気15着） 前走追い込んで勝ったウエストナウが逃げるとは思いもよらず。そのウエストナウは１コーナーで大きく外に斜行しましたがお咎めなし。勝った△ジューンテイクは直線で空いたインに瞬時に入れた藤岡佑介騎手の好判断が功を奏しましたね。そのままインを鋭く伸びて８番人気ながら勝利しました。◎インザ…

天皇賞春 テーオーロイヤルが快勝で菱田もG1初制覇。 1年近く怪我で休養した馬ですが、ここから連勝するんですから大したものです。 外よりなのをやや嫌ったんですが、この路線で現状の充実ぶりを見せつけたかなと。 位置取れますし中距離でもやれる馬だと思うのですが、軽微な骨折が判明。 秋はオーストラリアから有馬記念というローテもありかもしれません。 2着のブローザホーンはよく追い込んできました。 この馬は阪神よりも京都の方が向いてるんでしょうね。 日経新春杯は伊達ではないというところでしょう。 ディープボンドは阪神大賞典でかかったりしてるのみて評価下げたのですが今年も3着。 よっぽどこの京都3200と…

京都新聞杯の予想です。 混戦で非常に難解なレースです。 アドマイヤテラを本命にしました。 新馬戦から内回りながら京都コースで連勝しており、コース適性は十分。 前走は４着でしたが、スローペースの中で外々を回されるレース展開でロスが大きかったように思います。 折り合いも付く馬なので距離延長は問題なさそうです。 連勝後に負けたことで人気が落ちている印象ですが、素質馬なのでここも通過できる器を持っていると思います。 相手にインザモーメント。 きさらぎ賞でもタイム差なしの４着、前走2400ｍのレースで勝ち距離も克服とここでも上位を張れる存在です。 ただ抜けているという印象はなく、馬券的妙味という意味で対…

2024年5月4日に行われる GⅡ 京都新聞杯 の予想をしていきます

2024年10月5日、6日に行われた GⅢ サウジアラビアRC と GⅡ 京都大賞典 と GⅡ 毎日王冠 の回顧をしていきます keibayukari.hatenablog.com keibayukari.hatenablog.com 回顧の文章はレース数日後にまとめたものです

【中央競馬ムリョウ情報！】 ▲今週の重賞を無料でゲット！▲ 1【2024京都大賞典(G2) 最終予想】 2024年JRA重賞ファイル097 2024年10月6日(日) 「第59回農林水産省賞典京都大賞典(G2)」 2024京都大賞典の最終予想を行っていきます。 秋の京都開催の開幕を飾るG2重賞競走です！ ここで馬券の最終決断を下していきます。 京都大賞典の勝負馬券(3連複･3連単馬券)をレース当日午前中に完全無料で公開です！ ▼このブログの読者になる▼ ▼2024/10/6(日)「展開穴馬！」はこちらから▼ 展開に恵まれる馬を全レースからセレクト 中央競馬ランキング ▲NEWこちらをクリックN…

今週はG1一休み、なので仙師弟対決もない。皆さん短期放牧だ。しかし❗️私、壱軸館長は海外遠征だ❗️外国のレースでは1番ワクワクする凱旋門賞がとうとう今週ある。日本からシンエンペラーが参戦するので馬券も買える。楽しみだなあ、雨が降らなければいいんだが。国内は天皇賞の前哨戦が2つとG1がなくても楽しめる週だ。 5日 土曜 東京 サウジアラビアRC 2歳、芝のマイル戦。毎年堅く収まるイメージが強い。ただこの時期なので比較は難しい。血統では母がチェッキーノのアルレッキーノ。まだ未勝利戦を勝ったばかりだが半姉のチェルヴィニア今年のオークスを勝っており、将来性のある1頭。後も1勝馬ばかりで何とも言えないが…

2024京都大賞典登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。金曜日に一時雨がある予報となってはいるが、京都は排水性もよく、現時点では馬場のよい状態での開催が見込まれる。ブローザホーン天皇賞春で2着に好走すると、前走の宝塚記念では大外から伸びてきてGⅠ奪取。天皇賞春とともに宝塚記念も今年は京都で開催されており、京都大賞典において高く評価できる実績である。斤量59kが気になる部分はあるが、実績からは克服できてよいし、ブローザホーンは道悪を苦にしないように、馬体が小さい割にパワーがある印象がある。斤量が決定的な問題となる可能性は低いと考えられる。好走を揺るがしうる課題として想定されるのは馬場…

2024年9月22日に行われた GⅡ 神戸新聞杯 と GⅡ オールカマー の回顧をしていきます keibayukari.hatenablog.com 回顧の文章はレース数日後にまとめたものです

kakikenです。 日曜は予想以上に雨が振りませんでした。 稍重だった中京、良馬場の中山。 明暗分かれた結果となりました。 では日曜の重賞予想を振り返ります。 日曜中京11Ｒ 神戸新聞杯 芝2200M （予想） キズナ産駒７頭、サトノダイヤモンド産駒２頭。 他シュヴァルグラン産駒、キタサンブラック産駒、ドゥラメンテ産駒、エピファネイア産駒、ゴールドシップ産駒。 出走馬の父を見るからに馬場適性が渋っても問題無し。 こうなると取捨は日曜の馬場に合う母系の血統次第。 今回は母系のいい馬をチョイスします。 ①ジューンテイク この馬の母アドマイヤサブリナも中京に良績がありますがその母系であるツィンクル…

■ブログランキング参加中です（記事が参考になったという方は是非クリックで応援をお願いします） ――あくまで次への上昇度と考えると、わりとハッキリしている1,2着なんではないでしょうか。 目次 神戸新聞杯 2024 レース結果 ホネ的! レース回顧 / レース分析 神戸新聞杯 2024 レース全体のふり返り 神戸新聞杯 2024 各馬ふり返り 予想と結果 ジューンテイク メイショウタバル ショウナンラプンタ ◯ミスタージーティー 他 神戸新聞杯 2024 レース結果 着順 馬名 タイム 上3F 1 メイショウタバル 2:11.8 36.0 2 ジューンテイク 2:11.9 35.4 3 ショウナ…

２レースとも展開を読み違えた、ぴけおです。 他のレースも見ていれば予想を替えられていたのかも。 こればかりは後の祭りで良い予想できずに申し訳ありませんでした。 それはそれで振り返り。

◎条件・傾向・その他 ・第70回 産経賞オールカマー(GII)・4回中山7日・芝・右・外・2200m・別定・2024年9月22日（日曜）・ 2024年・あまり当たらない。・馬体－胴の厚み。ツヤツヤに騙されない。・崩れが少ない馬。・中山、阪神＞右回り。たまに香港。・２０００～２２００Ｍ＞２４００～２５００Ｍぐらい。・オールカマー、ＡＪＣＣ、セントライト記念。・宝塚記念、エリザベス女王杯。・ －－－－－2023年・軸が違う。・馬体－胴が長めでガッチリ。・重賞、２０００Ｍ以上－連続小差＞近走小差。・ －－－－－2022年・２２００Ｍ。・中距離Ｇ１。・宝塚記念、エリザベス女王杯。・ＡＪＣＣ、京都記念、…

本日中京競馬場で行われる神戸新聞杯（G2）の予想をします。 先週はローズSを単勝のみながら的中できたもののセントライト記念は本命馬が大敗と情けない結果でしたので今週も快勝を目指します！ ◇本命 12ウエストナウ 2戦1勝の戦績ながら前走は京都新聞杯を逃げて2着と重賞でも勝ち負けの実績が有る。 その京都新聞杯では1コーナーでの斜行が有り、また3.4コーナーでは後続の先行馬から早めのまくりを受けながらの2着は負けて強しの内容。 未勝利戦でも既走馬相手に初出走の身で前半1000mを58秒台のハイペースを追走し、上がりはダントツの34.0の末脚で1800mを1.45.4の走破時計で走った対応力は相当の…

とうとう今年のマイナスが10万円に肉薄しました。大変だ！ どうにもこうにも◎が走ってくれません。というより、こちらの見立てがズレています。 今週はG2が2本、全力で予想しました。 先ずは中京の神戸新聞杯2200戦です。 ダービーを走った馬が4頭いますが全て二桁着順だけに、各馬の比較が難しいですね。それとキズナ産駒が半数近くの7頭も出ているのには驚きます。 ここは京都新聞杯で◎を打って2着したウエストナウに託しました。この馬もキズナ産駒です。デビュー2戦目の重賞を逃げて2着した前走で力を示しましたが、個人的にはデビュー戦、既走馬に混じっての未勝利戦で見せた直線の切れ味に底知れぬものを感じています…

こんにちは、かずやです！いつもお世話になっております。 目次【神戸新聞杯】【オールカマー】 【神戸新聞杯】 ◎①ジューンテイク最終追い切り・栗坂 56.9-39.1-24.5-11.9皐月賞、ダービーで掲示板内に入った馬が不在という大混戦の菊花賞トライアル。こういう時は荒れる傾向にあるので、条件戦を勝ち上がってきた馬から選びたいのだが…どうもピンとこない。ということで、1番安定しそうなジューンテイクを本命とすることにした。重賞勝ちのある3勝馬は複勝率5割オーバーのデータがある。今年の該当馬はジューンテイクとメイショウタバルで、本来なら皐月賞で本命を打ったメイショウタバルを本命にしたいところだが…