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京都2歳ステークス

(スポーツ)
きょうとにさいすてーくす

日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場 の芝・内回り2000mで11月下旬頃に施行する中央競馬の重賞(GIII)競走。
2014年より重賞に昇格。日経ラジオ社が優勝杯を提供し、寄贈杯を含む名称は「ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス」となる。条件はサラブレッド系2歳(国際)(特指)、負担重量は馬齢重量。

概要

1959年、京都競馬場の芝1400mオープン競走「京都3歳ステークス」として開始。その後、幾度かの施行距離変更が行われる。2001年、馬齢表示が国際基準に変更されるのに伴い、出走条件を「3歳」から「2歳」に変更し、「京都2歳ステークス」に名称変更。2002年より、施行距離が現在の芝2000mに変更された。
2014年、日経ラジオ社より優勝杯が提供され*1、競走名を「ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス」に変更、重賞競走(GIII)に格上げされた。12月下旬に施行される「ホープフルステークス」(GII)*2の前哨戦になるとみられている。
オープン時代の勝ち馬には、ナリタブライアン、アドマイヤドン、エイシンチャンプ、シャダイカグラ、ヴィクトワールピサ、エピファネイアといったGI馬がいる。

*1:2013年までは「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」に優勝杯を提供していた。

*2:2016年をめどにGI昇格を検討。

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