自然美の南紀白浜を後にして、工場地帯の人工美にうっとり (かなり好きです)しながら、大阪に戻って来る。 交差する高速道路や、陸橋の人工美。直線的なビル群‥‥( ´艸`)‥‥‥人工美。 あれほどに「海」を謳っておきながら、それぞれの時代の粋を結集して建設されたであろう建造物にも、心惹かれて心が躍る。( ´艸`) あの曲線も、この直線の縦横の対比も、黄金分割に通じるのか? 何かを支える力関係も、美しさにつながるのか? 橋が赤く彩られていたり、クレーンの紅白塗りだったりが、 わたしにはきれいに見える。 「海」の碧さや「空」の青さ、「木々」の緑が織りなす景色に癒されて、 人工物にも心は踊る。 自分でも…