恥ずかしながら、若い頃はあまり政治のことは考えたことがありませんでした。ただ、両親が必ず投票していた姿を見て育ったので、投票権を放棄したことはありません。 そして私は、自分の直感で、自民党(と公明党)関係に投票したことはありません。 何も知識がなかったくせに、いい直感してたじゃない私。 と、そんなことは思います。 でも立憲民主党の小川淳也さんは「投票に正解も間違いもない。あなたの選択がたったひとつの尊い選択である、という事実に正解も間違いもない。」とのこと。 私が勝手に言い直せば、「自分が一票を投じた候補が落選したからといって、その一票が間違いなわけではない。選挙は、誰が当選するかを当てるクイ…