気持ちは癒えないが、少しずつ前を向いていくもの! 昨日は、妻の命日でした。納骨堂へお参りに、 行ってきました。 妻が好きだった『チョコ』と、発病してからは 飲めなくなった『お酒』を供えてきました。 あれから3年、毎朝、仏壇で手を合わせ、月に 一度は納骨堂へ行って、子供達、孫達の近況や この1ヶ月で、考えたこと、感じたことを話し かけているのです。妻を失った後の1年は、何をしていたのか? 何を考えていたのか?あまり想い出せなくて、 覚えているのは、早朝に起きて、弁当を作って 車を1時間走らせ、仕事をしていたことだけ… でも仕事をしていたので、却って無心になれて つらさを助長させなくて済んだのかも…