人生は楽しいかい

『人生は楽しいかい？』ゲオルギー・システマスキー著 北川貴英 監修 株式会社夜間飛行 2016年6月発行 人生は楽しいかい？ あなたはこの問に、心の底から「イエス」と答えることができますか？ プロローグの［本書の使い方］は、このような言葉ではじまる。 そしてプロローグは、 準備はいいですか？ 心から人生を楽しむための知恵を、「僕」とともに学ぶ旅にでかけましょう！ という言葉で終わる。 この「僕」が、この本の物語の主人公。 その「僕」が、ある日電車の中でトラブルに巻き込まれ、無力な自分という現実をつきつけられる。だけど、このトラブルに巻き込まれたことによって、ある人物に出会い、自分の人生を変えて…

Audible版「人生は楽しいかい？」レビュー 結果から申し上げますと、かなりオススメです。参考になる部分が多く、内容もおもしろいと感じました。小説的なストーリーになっているので、ネタバレしないように内容には詳しく触れないようにします。 ナレーションもよい 男性のナレーションですが、各登場人物に応じて声を使い分けており、非常にわかりやすいです。女性のセリフも進めていくとそれほど違和感がなくなりました。個人的にはナレーターはかなり重要と考えています。特に異性の登場人物のセリフを読み上げるときの違和感の有無は意外と重要と考えていて、ここに違和感あると本の内容に没頭しにくいことを体験したことがあるか…

物事を楽しく見られるかで人生が変わる

今回の投稿も、「光山相法」を読み、自分と向き合います。 〝一、衆人に悪口されている人で、その悪口に対し、自分の正しさを弁明する者は悪人でございますが、悪口されても弁明もせず、笑って黙している人は、やがてその非難も消え成功する大度の人でございます。〟 〝一、人が傲慢に対する時、おとなしく、しかも、これを持ち上げずして応対する人は、必ず大業を完成する人で何事にも人の長となる質でございます。〟 〝一、人に侮辱されても、少しの愚痴もいわず顔色を変えぬ人は、その侮辱した連中の上の位にある人で、必ず成功する人でございます。〟 人間は腹が立っても、辛抱我慢が肝要です。諸君の中にも短気な人もいるでしょうが、や…

三上悠亜さんのことを初めて認識したのは2013年の文春だった。当時私は手越担だったのでその文春のことをよく覚えている。手越さんの飲み会でのキス現場が報じられたが第一報では相手の顔は見えておらず、回している腕の感じから手越担の友人と相手は結構年上なのではと推測していた。それが数日後第二報が報じられて相手はSKE48の鬼頭桃菜さん（三上悠亜さん）だったことが判明。当時私は48グループも追いかけていたので鬼頭さんのことは名前を聞いたことがあるくらいだったけれど、あまり48グループ内では目立っていないこの子が手越さんの相手なの？！と衝撃を受けたことを覚えている。この文春に撮られた話は最近三上さんが『し…

八回目の投稿です！ 文章を上手く書きたい！中年のおっさんが書いております！ 「江戸開城」 という本を読みました。海音寺潮五郎さんが書いた本です。 題名のとおり、幕末の江戸無血開城を題材にした作品です！ 勝海舟と西郷隆盛が大活躍する本だと思いながら読んでいました。 突然ですが！！ わたしは本を読むことが大好きなのであります！ あれは小学六年生の頃だったでしょうか(昔のことなので、記憶が曖昧ですが...)、本格的に小説を読み始めました。 更にわたしは、小学生の低学年時代から(更に昔のことなので、夢物語のような記憶しかありませんが...)時代劇を見るのが大好きでした！ 当時は毎日のように、テレビで時…

ランキング参加中暮らしと、子育て お金を貯める人生って楽しいですか？ よく質問を受けます。 確かに、お金を貯めるだけの人生は楽しくありませんが、充実していると感じます。 そこで今回は、幸せになるお金の使い方について紹介します。

大きく考えるこれも、ポジティブな考え方ちゃうかな 皆も、大きく考えるなどの、自己啓発してはる なんでそんな事を書いてるかと言うと 昔、私は営業の仕事をしとったら ある時、お客さんが来たんや そしたら、そこへ、すかさず、私が 何をお求めですかと言った そしたらお客さんが、一言、私に言った お前、そんなに、小さいこと、ゆうてたらあかんぞ この一言は人生において、楽しい問いになった なかば、はったりのように聞こえた、お客さんの言葉が 今は面白い 大阪では、小さな事からコツコツと と言うぐらいなので、小さく考えとっても、ええんやで 塵も積もれば山となる 小さく考えても、やがてはやな 大きくなると思う …

おはようございます、今日も今からここからです！ 昨夜は気分のよくない夢を見ました、ちょっと暑かったからなぁ。 それで起きてみたら現実は、夢よりも楽しいんですよねーw。 まだまだ潜在意識で「有難いなぁ」って気持ちが足りないのかもしれません。 「自分の幸せを認めてあげる」というのは大切な事だと思うんですよね、 なにかわからないものに怯えてる潜在意識って結構あると思うんです、 だから思いっきり自分を認めてあげて、解放してあげていきたいもんです。 いずれにせよ、こういう自分の内面と会話をするから人生は楽しいんだと思います、 外側ではないんですね、全ては内側にあるんです。 今日も素敵な１日を！

この2週間でふたつの旅行をしておりました。ひとつは高校時代からの友人たちと、ひとつは用事を終えたあとの弾丸一人旅。一年前に一人で一週間行きたいとこに行きまくった旅をやってからは関東を出ていなかったので、とても楽しかったです。

久し振りにコーヒーを飲んだ。 やっと体調が戻ってきたのだ。 単なる飲み過ぎだと思っていたが、こんなに長引くのには他に原因があったのだろう。 全く食欲がなくなった。消失と言っていいほど。食べようと思うと、何とも言えない体の反発が中から湧き上がる。そこで諦めてしまう感じだ。あんなことは初めてであった。よほどのことがないと、食欲がなくなることなどない（笑）熱があってもパピコぐらいは食べられるものである。エルの不調もこんな感じだったのだろうか。 あくまでも憶測だが、月曜日と火曜日に、エルに噛まれたのだ。そこがパンパンに腫れた。噛まれるなど良くあることだが、今回に限って腫れあがったのだ。もしかして菌が回…

「好きなことだけやってて、仕事になるなんていいな」って思われるかもだけど、それより、自分がやってることに社会的な意義があると思えることの方が重要。… — ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2024年9月5日 これわかります。 先日、徹子の部屋に楠田枝里子さんが出演されてて、７２歳なのにとてもおきれいでやりたいことがたくさんあり人生が楽しいとおっしゃってました。そのやりたいことというのが、老人ホームに入りイタリア語を勉強し、ベネチアに渡る、とか、１０９歳のときに来るハレー彗星を仲間と山で観ながら、８５年（前回のハレー彗星大接近の年）のワインで乾杯をする、というものでした。 なんか、い…

書くことに興味がある。 書くことは、自分の仕事でもある。翻訳だから純粋に自分が一から考えた内容を好きなように書くというのとは少し異なるが、毎日、書いている。 書く技術をもっと向上させたいし、向上させなくてはならない。書くことそのものについても、どこまでも考えてみたい。 人生のテーマの一つとして、書くことをずっと大切にしていきたい。 仕事として書くにせよ、自分のために書くにせよ、人のために書くにせよ。 『こんなふうに、暮らしと人を書いてきた』（大平一枝、平凡社）。 エッセイスト、作家である著者が自身の仕事の日々を綴ったエッセイ。 フリーランスという部分では共通するところもあり、うんうんと頷きなが…

うっかり死んで人に迷惑をかけないように、精神安定剤と睡眠薬を緩やかに追加し続けて、傾眠と筋弛緩によって物理的に制御している状態。 何日経ったのか何時間経ったのかもよく分からなくなってアレクサが服薬間隔も測ってくれてる、助かる。 と、文章に起こせているからまだ大丈夫だと思うけど。 気を紛らわすための方法をいくらでも知っているはずなのに、死ぬ以外の選択肢を思いつけない。 植物をたくさん迎えた。 毎朝、芽が増えるのを数えて、根が伸びるのを眺めて、きっと明日が楽しみになるから。 いつものネットショップのいつものSALEでいつものコスメを買った。 今手元にあるものを使い切って新品を下ろすという行為は生存…