画像出典:プレジデントオンライン 人生は人それぞれに違うものです。それぞれの分野での能力も違いますし、性格や生まれ育ちも違います。 それにも拘わらず、日本人の多くの人が一流大学を卒業して、一流の企業に勤めるという一つのステータスを求め、標準的ともいえるコースの達成の為に、無理くりに自分をそこにはめ込んだ人生を作ろうとしています。 それは、取りも直さず、良い収入と安定した生活が送れると考えるからに他なりません。しかし、人生はそれ程単純ではありません。常に、落とし穴だらけの道を歩いているようなもので、安定した生活があると言える、人生コースなど本当はありません。 ゆえに、大学へ行くのも一流の企業への…