工房製作中の古民家の流し台は、昔ながらの人研ぎの物で下部にある物入れは、扉もなく暗くて、入れた物も埃まみれになって以前から気になっていました。 ちょうど廃棄する予定だった取っ手付きの扉があったので、間に合わせの簡易工作を決行しました。 コンクリートの物入れの入り口付近に角材で柱を立て、入り口の大きさに加工した扉を蝶番で留めて、取手を付け直して完成です。 まだシステムキッチンには程遠いですが、少しは見栄えもよくなりました。 人研ぎの物入れに化粧板を張った扉を付ける。明るくなりました。 昔ながらの流し台の物入れには扉もなく、埃も入って暗い感じがする。 物入れの入り口付近に角材で柱を立てる。 廃棄予…