こんにちは、エマです。 美容院のタブレットで雑誌を読んでいたら、「調理定年」という言葉が出てきました。 評論家で東京家政大学の名誉教授の樋口恵子さん(1932年生まれ)が提唱するもので、加齢などで調理がおっくうに感じられるようになったら、手作り主義をほどほどにして、スーパーのお惣菜、外食、テイクアウト、宅配弁当、家事代行サービスなどを取り入れましょうという考え方です。 仕事に定年があるように、調理にも定年を決めましょうと。 私は最近知ったばかりだけど、何年も前から提唱されているようですね。 樋口恵子さんは、娘さんと同居していますが、複数のサービスを組み合わせて、シルバー人材センターから、お料理…