【今日の芸術・岡本太郎】 いきなりだが、心の底から命そのものが輝くような充実感みたいなものを感じたのは、一体いつが最後だろうか? 人間、学生時代が終わるとそのほとんどは社会にでて、バイトなり仕事なり給料に差こそあれ きっと子どもの頃よりは、欲しい物や、やりたいことにお金を使えるようになったはずだ。 でも・・・なぜだろう。 どこか「人生ってこんなもんだったのか?これ以上はもう何もないのか?」と虚しくなってしまうことって、ないだろうか。 このままずっと、これからも同じような毎日が繰り返されて、なんかこう。。。 あとはただ・・・歳をとっていくだけなのか? そんな思いがふと頭をよぎると、急に全てのこと…