フラワー長井線の乗り鉄旅を続けます。 対向の赤湯行きが到着。やはり連休で乗客が多いためか、2両編成です。 フラワー長井線の名前通り、車両全体が満開の花々で彩られてます。田園地帯を駆け抜ける満開の花列車…さぞよい画になるでしょうねー。塗装が大変そうですが、このような手間隙を惜しまない努力は素晴らしい。 2度目の最上川を渡る。 この最上川橋梁は2008年に土木遺産、2009年に産業遺産に認定されています。元々は東海道線の木曽川橋梁として1923年にイギリスより輸入されたもの。その後、列車の重量増に対応しきれないため掛け替えられることになり、この長井線と、山の向こうの左沢線に移設。 1923年製とい…