介護サービスの利用者を病院などへ移送することを目的に事業を行っているタクシーのこと。一般乗用旅客自動車運送事業(患者等輸送限定)という種別の許可を取得して訪問介護事業者や居宅介護事業者などの介護事業者が行う場合が多い。また、介護保険や支援費制度を適用しない場合をケア輸送サービス、適用する場合(通院等乗降介助)を介護輸送サービスと言う。
皆さん、こんにちは。^^ 先日、父が救急病院➡療養病院へ移動する際に介護タクシーを利用しました。 病院側が手配してくれましたが、予想以上に高額になってしまい現金の持ち合わせが足りずに支払いでバタバタしてしまいました。。 介護タクシーは一般のタクシーとは違い、運賃以外にもいろいろと料金がかかります。 今回は自分の勉強も含めて、少し詳しく介護タクシーについて調べてみました。 ※今回は介護保険が適用されない、一般的な介護タクシーの利用時の場合です。 【介護タクシーの料金体系って?】 一般的なタクシーは運賃だけですが、介護タクシーは運賃以外にもいろいろな項目に料金が発生します。 それらの料金を合計する…
皆さん、こんにちは。^^ 本日、肺炎で入院していた救急病院より最後の病院となる療養病院への転院が完了しました。 朝8時半に家を出て家に戻ったのはお昼12時半。 半日で終わったものの、どえらい疲れました。。 【最後の精算を済ませる!】 退院前に精算を済ましておくように言われてました。 この病院は請求書のバーコード読み込みで自動精算でした。 予定通り出発の30分前に到着して、2月後半分と3月分の支払いを済ませました。 2月後半分¥32060 3月分(6日間)¥25218 2月は28日と短かかったので、1ヵ月で¥64330でした。 これに後日届くパジャマ代の請求14560きます。 合計で¥78890…
やっぱりうつっていた もう寝ているのもかなり飽きているのですが、なかなか家族から貰ったインフルエンザAが治りません。1/13(月・成人の日)には既にうつっていたので、今日でもう10日。ああ、早く治ってくれないと、確定申告もあるし植木の剪定もあるし・・・と気ばかり急いています。 1/13は、合唱の練習日でした。それで久しぶりに上京し、姉の家に泊まることになっていました。当日に伊豆に戻ろうとすると深夜になりますので、迎えに来てもらうにも早寝早起きの家族に悪いし、私も体力を消耗してしまうから、ということで姉宅宿泊が既定路線になったのでした。 そうしたら・・・なんと、家族から「インフルエンザを発症した…
病院に併設する薬局前。 入り口を出たところの左手にベンチがある。 其処がお迎えの、待ち合わせ場所だった。 公衆電話からの予約の為に 乗り場に車を停めたはよいが うまく客と運転手は折り合いがつかない。 数分。 運転手は車から降り 辺りを、車を起点として 歩き周った。 円を描くように。 180度、目線に入る人達と 目が通ずるように。 病院の敷地で上を向く姿勢を 取っている人は少ない。 繰り返し、周回した。 少し視界を広げてみると ベンチでうつむく男性、女性がいた。 予約は女性としか記載がなかった。 2名と記載があれば少し散策を短縮できたはずだ。 予約者側が車のボディにある社名文字に気づいたのか 男…
先日東京消防庁の講習に参加させて頂き、参加者を見ると明らかに70歳を超えている方 60歳後半の方と思われる方も居たので、他人の事を棚に上げての意見として「大丈夫なのか?」と不安な気持ちに。。。。 人間の動体視力は60代を境に急激に急激に悪化し、歩道から急に出て来た自転車、歩行者の見落としが事故を招き自分自身もバランスを崩して転倒してしまうリスクも増えるので高齢者の運転はリスクが付き物 自分が運転していて高齢者70-80歳の方が自転車でフラフラしたり、横断禁止場所を平気で渡ったり、危険回避の為にクラクションを鳴らしても聞こえているのか?分からない程反応が鈍い時があります。 介護タクシーに限らず、…
雨が続いています。今日は叔母の通院の付き添いでした。雨の日の通院は嫌なんですよね。叔母は1年ほど前から車いすで通院しているので、車いすのまま乗れる介護タクシーを利用します。往路は予約すればいいのですが、復路は何時に終わるか時間ない読めないので予約はできません。すべてが終わってから、タクシー会社に連絡してタクシーを呼びます。ただでさえも少なくてつかまえにくい介護タクシーです。雨の日にはタクシーはつかまえにくくなりますから、どうなることか。すぐ来てもらえるかどうか不安です。 9時半ころに病院に入って、終わったのが12時半頃でした。「すぐに来てくれるかなぁ、雨だし待つかもしれないなぁ」と電話の前はド…
働きながら3ヶ月もすると次第に慣れて来ましたが、介護職員は他人と組んで仕事をするので組む相手が合わないと仕事が、回らないが起こり、逆に組む相手が良い?と仕事が早く回りとてもスムーズ 先に入った方が仕事を教えてくれますが人によって言ってる事がバラバラで混乱しかり で教え方が上手い人は仕事も出来る印象 働きながら参ったのは忙しい時に「タバコ休憩」に行ってしまう人で吸わない人は休憩も無いので配慮して欲しかった。 余談ですが介護職員は女性も含めて9割が喫煙者、当時は施設内に喫煙スペースが在り今では考えられません。。。 www.icfcareservice.com
介護の仕事は未経験なので兎に角、覚える事が多く1日の流れに加えて利用者の名前や 病歴、認知症有無、本人の拘り等々挙げたらきりがない程で物凄く大変。。。 更に入所、退所も頻繁に行われており、体力、記憶力が追い付かない 利用者人数も多いので当然「事故、ひやり はっと」が多く代表的なのがトイレ誘導したのは良いが目を離した瞬間に立ち上がりトイレで転倒 ベッド移乗時にバルーンを車椅子に付けたまま行い管が外れた 入浴介助時に長く湯舟に入れてしまい、のぼせる ベッドから転落、とろみ量を間違える等々で一番印象的だったのは、施設から抜け出して外出してしまった事。 施設はカードキーが無いとエレベーター、扉が開かな…
デイサービス社長から「デイサービス参入は止めた方が無難」とのアドバイスでしたがどうしても介護業界に興味が有ったので、介護職員になるために「ヘルパー2級」資格を取ることに。 資格所得は無事終わりましたが、正直な感想として此の資格は介護現場で働く意思表明なもので、資格保有しているから即現場で活躍できるとはならず、ほとんど無意味だった思っております 資格を保有し面接すれば「介護現場は人手不足」と言われていたので、即採用となると思っておりましたが行くとこ行くとこ全てNG。 本業も続けて行こうと思っていたのでパートにもかかわらずNGとは。。。 今思うとNG理由が分かるのですが、当時は気が付きませんでした…
父の入院が2週間目に入ったころ、医師から連絡があり 「抗生剤の点滴も終わり、炎症反応もなくなってきているので退院を考えてください。」 と連絡があった。 え??もう?大丈夫なの?? ご飯たべている??と思う私。 「食事は嚥下食のゼリーを食べ始めています。 嚥下の検査の結果、立位での食事は誤嚥をするので左側臥位でのミキサー食となります」 と言われる。 父のベットの上には申し送りボードに注意点として「右麻痺」「左側臥位」「排泄:ベッド」 「車椅子」と書かれていた。 左側臥位ってことは食事もベッド上ってこと?? それってもう、寝たきりってこと?? 面会に行っても起き上がった形跡はない。 一応、リハビリ…