仏説阿弥陀経

阿弥陀堂門 切妻造・唐破風付四脚門形式 右奥に御影堂 阿弥陀堂 1895年再建、正面52m 側面47m 高さ29m。内陣に『仏説阿弥陀経』の世界再現、天井から柱にいたるまで荘厳な金色装飾。一見の価値あり。合唱。

強く印象に残った問題はどれでしょう？ 第７回四丁目クイズ合戦秋の陣の全31問が出題終了となりました。最後に皆さんからの意見を聞かせて下さい。どの問題が印象に残りましたでしょうか？ 面白かったもの、簡単で楽だったもの、難しくて苦労したもの、勉強になったもの、感心したもの、意外だったものなど、受けた印象は人それぞれでしょうね。色々な意味で印象的だった問題を３つ挙げて下さい。 第１問 ギドラより 持っていない映画のポスター 第２問 浮遊人さんより バイクから着地した東京の有名な坂 第３問 fpdさんより 自動車教習所に支払った総費用 第４問 猫姫さんより 「機動戦士ガンダム」を観る確率 第５問 モモ…

クイズで仏説阿弥陀経に関する問題を出題しました。 結果は詰めの甘さから、正解が変わりました。 本来なら問題自体が成立いたしません。 ブログの友達よりそれにかかる資料をいただきました。 その中に浄土真宗本願寺派の門信徒は般若心経を唱えたり、写経もしないとありました。 私はその門信徒であります。 しかし、現に写経をし、納経しております。 教義からすれば、わかりもしますが、しないと決めつけられるのはなぜか。 阿弥陀に任せよ、他力の道です。 写経をし、納経をするのはなにがしかの願いを当てにしているからでしょうか。 その中にいてればわからないことも、外から見るとわかることもあります。 いろんな経験をする…

義母の１７回忌法要を無事に終え、昨日夜にかえってきました。 久しぶりに夫の兄弟らと会い、皆そこそこに元気のようで安心しました。東広島市のお寺でお経をもらいました。 法要は、「仏説阿弥陀経」（浄土真宗）を皆で唱和し、そのあと、お寺の住職さんのお話をもらいました。 住職さん（５０歳代くらい）の話がとても心に沁みました。失礼ながら、そんなに話が得意な方ではないのですけどね。 今回は、ご自分のおばあさまの話をされました。おばあさまは、養子を迎えお寺を継いだと聞いていたけど、よく調べると（色んな方に聞いてまわった）とても苦労をしたことがわかったという内容でした。 ＊ ＊ ＊ 時は戦時中。おばあさまはお寺…

孫の通学の見守りの後帰り道で、３つのお寺を通ります。 家の周りには多くのお寺が存在いたします。 寺内町があったそうです。 如来像の歌詞に 玉敷きの御寺の庭にいづくより老し声のつぶやき。 毎朝のこれが私の健康の素です。 仏説阿弥陀経の写経をいたしましたが、如是我聞の如是は近くにあります。 如是（にょぜ）村がありました。女瀬川もあります。 最初は女瀬であったようですが、女性が多く生まれたことにより、如是に変わったとの話もあります。

第15問 猫姫さんより ？より愛をこめて 特撮ドラマの名作「ウルトラセブン」の中で再放送やDVD化されてない話が１話あるのですが、ずばりそのタイトルをお願いします。 「遊星より愛を込めて」 「ロシアより愛をこめて」 「ルパンより愛をこめて」 第16問 モモタロウさんより 舎利弗は何回？ 仏説阿弥陀経の写経をしておりますが、舎利弗(しゃりほつ)という言葉は何回出てくるでしょうか。最も近い回数を答えてください。 30回 35回 40回 締切りは19日の24時です。 回答は第２ギドラ城へ ghidorahcula.hatenablog.com 第17問はジーナさんから、第18問はえみこさんからの出題…

第15問 ウルトラセブンの欠番は「？より愛をこめて」 「遊星より愛を込めて」 「ロシアより愛をこめて」 「ルパンより愛をこめて」 第16問 仏説阿弥陀経の写経に舎利弗は何回出て来る？ 30回 35回 40回 回答を済ませたらギドラのお城に戻って知らせて下さい。

一日一マイペースで、写経仕上げました。 今回は阪神のクライマックスの勝利に向けてです。 １２日の試合までもう少し時間がありますのでさらに書き続けたく思います。 一行１９文字、２０行の仕様です。 願いが届くでしょうか。 日々の勤行も正信偈から仏説阿弥陀経にしてもいいのではないでしょうか。 岡田監督の手腕を見てみたいものです。

観自在菩薩、深般若波羅蜜多を行ずる時,五蘊皆空なりと照見して、一切の苦厄を度したもう。舎利子よ、色は空に異ならず、空は色に異ならず、色即ち是れ空、空即ち是れ色、受想行識も亦復是の如し。舎利子よ、是の諸法は空相にして生ぜず、滅せず、垢つかず浄からず、増さず、減らず、是の故に空の中には色もなく、受想行識もなく、眼耳鼻舌身意もなく、色声香味触法もなく、眼界もなく、乃至意識界もなく、無明もなく、亦無明の尽ることもなく、乃至老死もなく、亦老死の尽きることもなく、苦集滅道もなく、智もなく、亦得も無し。所得なきを以ての故に、菩提薩た般若波羅蜜多に依るが故に心にげぎ無し、げぎ無きが故に恐怖あること無し、一切の…

浄土真宗において「真如法性の身」とは、仏に成ることを意味します。「真如」は「真実」、「法性」は「真実の本性」を意味し、「真如法性の身を証する」とは、真実そのものに目覚めることを意味します。つまり、仏の覚りを意味し、仏に成ることを意味します。浄土真宗では、阿弥陀仏の功徳として与えられている名号に帰依することで、この身のままで浄土に往生し、仏になることができると教えられています。浄土真宗の開祖である親鸞の教えによると、浄土真宗で大事にされているお経は「仏説無量寿経」「仏説観無量寿経」「仏説阿弥陀経」の3つで、これらを合わせて「浄土三部経」と呼ばれます。

初期大乗経典の中で、『浄土三部経』は非常に有名だと思います。『浄土三部経』は『仏説無量寿経：大無量寿経（大経）』『仏説観無量寿経：観無量寿経（観経）』『仏説阿弥陀経：阿弥陀経（小経）』の三経典であり、いずれも阿弥陀如来（アミターバまたはアミターユス）と極楽浄土（仏国土）について説かれています。三部経の中で観経のみ、サンスクリット原典が見つかっておらず、漢訳だけしか残されていないようですが、阿弥陀如来ならびに極楽浄土の観想という点で有名な経典です。観経は、原始仏教の時代に起きた「王舎城（古代インドに栄えたマガダ国の首都ラージャグリハ）の悲劇」を舞台として編まれています。この時代におけるマガダ国の…