自分のことを書いてみよう。 今はとても孤独。仕事がないだけで世界から弾き出されたような気がする。不思議なくらい。春は試練の季節、お金と、時間を気にしながら。 最近は積読を崩している。喫茶店に来てみたが、結局家が一番誰にも邪魔されずに読むことができるとわかり、ネットサーフィン。 宇多田ヒカルのベストを聴いている。アルバムは曲の流れがあるのに対して、ベストはブツ、ブツ、と作品が切り離されている感じが心地いい。 この間友人と喫茶店に行くまでの半地下の階段の踊り場でCDショップから漏れ出す宇多田ヒカルの「何色でもない花」に二人でうっとりと聴き入った瞬間があった。ときがとまったようだったし、宇多田の威力…