トロントのショッピングモールだそうです 画像出典:Wikipedia 郊外のどこかの大きなあるショッピングモールには、家族を載せて時々出かけます。しかし、わたしが主導して行くわけではありません。妻と娘の威圧的要望を受け入れて出かけるのです。そうでないと機嫌が一日悪いから。 二人は、駐車場に着くとサッサと店内に消える。余程のことがなければ、わたしが金魚のフンのように付いて回らないことを知っているからでしょうか。 ■ 運転手 わたしがショッピングモールに行くのは、運転手としての役目があるからで、特別にほかに良いことがある訳ではないのです。わたしも、一呼吸おいてから行く当ても、見たいものもない大きな…