内閣官房長官。 前国務大臣(国家戦略担当)。元内閣府特命担当大臣(行政刷新)。 衆議院議員。民主党所属(徳島1区選出、当選6回)。 弁護士。 1946年1月15日、徳島県に生まれる。 学生運動を経験しているため、新左翼思想と見受けられている。2010年の尖閣諸島に関する問題ではそれに相当するものがある。
仙谷由人 さん 政治家。 1946年(昭和21年)1月15日、生まれ。2018年(平成30年)10月11日、死去。 基本情報 仙谷由人とは - コトバンク 訃報 元衆院議員の仙谷由人氏死去 民主党政権で官房長官 :日本経済新聞 ポール・アレン さん Paul Gardner Allen マイクロソフトの共同創業者。 1953年1月21日、生まれ。2018年10月15日、死去。 基本情報 ポール・アレンとは - コトバンク 訃報 マイクロソフト共同創業者 ポール・アレン氏死去 (写真=ロイター) :日本経済新聞 ポール・アレン氏死去 マイクロソフト共同創業者 (写真=ロイター) :日本経済新聞 …
詭弁に詭弁を重ねることがこの国の政治の手法になってしまったので、なぜ支持率が下がったのかわからないのか、それとも滑っと煙に巻きながら本当は次のさまざまな思惑が渦巻いているのでしょうか。 最近「胆力のある」と称賛されている大臣の名前を耳にするようになり、そのWikiを読みに行きました。 ああ、あのオウム真理教の死刑囚の死刑が執行された時の法務大臣だったのですね。 1995年、私自身あの地下鉄サリン事件に遭遇しそうだった時から全容が明らかになり教団が解体されるまでの社会の不穏な雰囲気を思い出すとともに、本当に死刑でよかったのか悶々としていたのが、昨年私の葛藤はこれだったことが少しずつ見てきました。…
わ~国には仙谷由人と菅直人という世界的な大失敗事例がありまして。 同じ失敗だけは、なんとしても繰り返して欲しくない処ですわな。 反面教師、などというも恥ずかしい、おこがましい、と思って検索したら、この反面教師なる語彙の発祥、毛沢東(反面教员)なんだとか。 ちょっとこの語彙、掘り返した方がいいかもしれない。日教組経由で拡散させたんじゃなかろうな。 反面教師(はんめんきょうし)とは、反省の材料となるような人や事例を指す。中国共産党中央委員会主席の毛沢東により発案された言葉で、中国語の原語では「反面教员」である。 < 詳細へ > 日本の似たような諺に「人のふり見て我がふり直せ」というものがあり、日本…
◯お祭りの翌日、早朝に自宅を出て、徳島・高知選挙区の参議院補欠選挙に無所属で挑戦している広田一候補の応援に。自民党の参議院議員が、秘書を殴打するなどして辞職したことに伴う補欠選挙。かかる費用は11億円。なんとも情けない選挙です。 広田候補は元々自民党の県議。でも、自民党政治への限界を感じて民主党政権前に民主党会派に加わり、何度かの落選の苦労をしながら、今回無所属で挑戦している硬骨漢。応援しないわけにはいきません。 有志の会の4人全員が、徳島に結集。まずは4人がご指導いただいた、故仙谷由人先生の墓前に、不甲斐なさへのお詫びと必勝を誓いました。その後、吉野川を遡り、つるぎ町での街頭演説からスタート…
動くか拉致問題 2-最新報告1 横田拓也 拉致問題担当大臣を松野官房長官が引き続き兼務されます。私は支持します。北朝鮮は交渉相手が度々変わる事*1に信用を置きません。 その理屈だと 拉致問題対策本部 - Wikipedia ◆古屋圭司(第二次安倍内閣、国家公安委員長の兼務) ◆山谷えり子(第二次安倍改造、第三次安倍内閣、国家公安委員長の兼務) ◆加藤勝信*2(第四次安倍内閣、厚労相の兼務) ◆菅義偉(第四次安倍改造内閣、官房長官の兼務) と拉致担当相を度々変えた安倍は「ろくでもなかったのか?」と言えば「安倍信者」拓也にはまともな返答はできないでしょう。 私は金正恩委員長の発言で許せない事があり…
偶然、古い「中央公論」を読む機会があった。昨年末に発売された2023年1月号だが、ここにurbanseaという名前の書評家が、「10年後に『読む』民主党政権」というタイトルで、様々な民主党政権の検証本や、政治家の回想録をまとめて紹介している。中央公論2023年1月号 [雑誌]中央公論新社Amazonこのアカウントが見つかったが、同一人物かは確実ではない…? https://twitter.com/urbansea ああ、やはりこの人でいいようだ。民主党政権崩壊から10年ということで…月刊「中央公論」に「10年後に『読む』民主党政権 蹉跌の歴史を知るためのブックガイド」を書かせてもらっております…
今話題の『ビッグモーターの枯葉剤 散布疑惑』、ついに証拠とされる写真が出回り始めガチで終わるwww | やらおん! 損保ジャパン ビッグモーターに計37人も出向…保険金の不正請求が広がった時に修理担当部門を務めた人物も:ハムスター速報 【悲報】ビッグモーター、素手でトイレ掃除を強要していたwwwwwwww:哲学ニュースnwk これだけ擦られてもまだまだ新ネタ出てくるのは本当にすごい。 色々失態続きで糾弾大会になることを覚悟して出向いた会議でしたが、何故だか被害者ポジで同情されて色々助けてもらえることに。ひどい詰め方されたら最悪どうやってけつまくってやろうかと覚悟して行ったのに拍子抜けです。けど…
人道的な活動はなぜ戦後補償問題へと発展していったのか。韓国人帰還に献身した日韓夫妻の足跡をたどり、運動の真実を明らかにした力作。戦後史観の歪みを正す。まず何より、この本を書かれた新井佐和子さんに感謝する。 ふとしたきっかけから、「サハリンに韓国人が多数残っている」ことを気の毒に思い、募集広告に応じて事務局に勤務すること3年。その行動力がすごい! 私自身、キリスト教徒にある偏見をもっていたが、こんな素晴らしいキリスト教徒もいるのだなということが知れてよかった。 その後、反日バカ左翼どもによって、引っ掻き回されることになる運動の実態を冷静な筆で描いていく。 「平成3年(1991)改訂の「広辞苑」第…
安倍晋三が目指した世界日本人に託した未来 渡邊哲也 中東と国際社会を繋ぐハブ 安倍総理の外交戦略を理解するうえで押さえておかなければならない核となる構想が、2006年第一次安倍政権の外務大臣、麻生太郎氏が提唱した「自由と繁栄の弧」である。 この「自由と繁栄の弧」に基づいて、第一次安倍政権下の日本は中東と国際社会のハブになっている。 第一次安倍政権下で外務大臣になった麻生太郎氏のもと、2007年1月に日本はイスラエルと「戦略対話のための覚書」に調印。そして同年3月東京で日本、イスラエル、パレスチナ、ヨルダンの閣僚級4者による、パレスチナの経済的自立を支援する「平和と繁栄の回廊」構想の発足会合が開…
氷川清話 夢酔独言 勝海舟/勝小吉 表紙 氷川清話 夢酔独言勝海舟/勝小吉 著川崎宏 編中公クラシックスJ48勝親子によるまさしく独言です。 とにかく親子とも粋な江戸っ子による痛快な弁で、たいへん面白く読めました。勝海舟はホラ吹きらしいですが、自分の知識では、どこまでがホラでどこまでが本当かよくわかりません。自分の知る限り、少なくとも咸臨丸のくだりは少しホラが混ざっているようですが。それにしても西郷隆盛に対しては、文中のあちらこちらで絶賛しており、西郷に対する勝の評価の高さが伺えます。勝小吉はほとんど懺悔録といっていいのですが、その一方武勇伝を誇っているようにも見えます。政治的人間の面白さ 『…
東北地方太平洋沖地震発生時刻は、2011年 (平成23年) 3月11日金曜日 午後2時46分18.1秒。 第1波の津波到達までかかった時間は、気仙沼広田湾内で8分、宮古で15分。つまり、地震発生後、すぐに高台にかけ登らなければ助からない。 また、第一波よりも第2波、第3波の方が高い場合が多く、函館では8時間後に、九州宮崎では13時間後に、最大波高が来た。 西暦日時 本震との時間差 出来事 情 2011年3月7日 4日前 <4号機の奇跡>本来ならこの日に、4号機直上の原子炉ウエルに貯めた水を抜き取る予定だったが、治具が作り間違いのため使えず、作業は3月下旬にずれ込むことになる。奇しくもこの残され…
コメント欄で2010年に故仙谷由人が発した「暴力装置」の件が言及されていたので、弊ブログの過去記事を検索していたら、当時の言論状況も既に十分ひどいものだった。特に朝日新聞には呆れ返ったものだ。下記にリンクのみ示す。 kojitaken.hatenablog.com kojitaken.hatenablog.com kojitaken.hatenablog.com 上記記事からリンクした谷垣禎一の恥ずかしいツイートは、今も削除されずに残っている。この人も本当にダメな政治家だったよな。 仙谷官房長官の「自衛隊は暴力装置」との発言も自衛官に対する冒涜です。革命勢力ならそのような表現を使うことがあるか…
自民党政権が新自由主義カイカクができなかったのは野党の責任だと抜かす自民党支持者(呆) - kojitakenの日記 弊ブログはこのところずっと、支持する政党の執行部との間に緊張関係を作り出せない野党*1の支持者たち(特に*2立民と共産。×××新選組は論外)を批判している 「はあ?」ですね。 維新にすり寄り「共産、社民、れいわとの野党共闘を事実上否定している泉」に異論を唱えない立民支持層(枝野代表時代は共産、社民、れいわとの野党共闘を支持し、維新を批判していたはずなのに)はともかく、共産のどの辺りが「緊張関係が無い」のか?。 別記事で既に指摘しましたが「志位氏の同性愛認識問題(1970年代)で…
序文・全共闘 堀口尚次 全学共闘会議、略して全共闘。は、昭和43年から昭和44年にかけて日本の各大学で学生運動がバリケードストライキ等、武力闘争として行われた際に、ブント〈新左翼党派〉や三派全学連などが学部やセクト〈党派〉を超えた運動として組織した大学内の連合体。 全共闘は各大学等で結成されたため、その時期・目的・組織・運動方針などはそれぞれである。中でも日本大学の日大全共闘と東京大学の東大全共闘が有名で、後に全国全共闘も結成された。東大全共闘では「大学解体」・「自己否定」といった主張を掲げたとマスコミが伝え、広く流布した。「実力闘争」を前面に出し、デモでの機動隊との衝突では投石や「ゲバ棒」〈…
時事通信の2022年12月世論調査で、軍事費増額への「賛成」35.5%、「反対」33.6%と拮抗 - kojitakenの日記 軍事費倍増はアメリカから不必要な兵器を大量に買ってやってアメリカに媚びを売る*1一方、当然ながらその反面で他の政府支出が削減されることによって日本国民を徹底的に痛めつけるという愚劣かつ異常きわまりない政策だが、ただ単に安倍晋三が「鶴の一声」を発したからというだけの理由で、妙ちきりんな惰性力が人為的につけられて今まで暴走してきたものだ。 おいおいですね。 岸田の軍拡、敵基地攻撃能力論を「安倍の政治的圧力」だけで理解するid:kojitakenは「安倍以外の要素」を完全に…