以前のページでも紹介しましたが、市販のヨーグルトの中で、プレーン以外の甘味タイプには、大部分に代替甘味料が添加されています。現在、食品添加物として認められている代替甘味料のなかで、最もよく使われているものとして、天然甘味料のステビア、人工甘味料のスクラロースとアセスルファムKがあります。 これらの代替甘味料は、とくに人工甘味料の場合、体内で消化されにくいので吸収されずにそのまま体外に排泄されます。したがって、代替甘味料自身の健康への害は考えにくく、これらが安全な食品添加物として認められている主な理由です。一部ウェブ上の記事で人工甘味料が肝臓に蓄積されて危険などの情報がありますが、そのような事実…