二宮尊徳像 なぜ撤去? 全国の小学校で老朽化や学校立て直しなどに伴い、二宮尊徳像が撤去される現象が進んでいるといいます。 その背景には、「児童の教育方針にそぐわない」「子どもが働く姿を勧めることはできない」「戦時教育の名残という指摘」「『歩いて本を読むのは危険』という保護者の声」 などもあるといいます。(2012年1月25日付『毎日新聞』) だいたいがこのような意見だったようです。 そして、最近は「歩きスマホ」問題も。 ☘わたしの故郷の学校でもいつの間にか撤去されていました。 金次郎は、なぜ歩いている時まで本を読んでいるのか⁈ ヒントになるものを「代表的日本人」(内村鑑三著)の中に見つけました…