こんにちは! 小町です。 読書習慣が戻りつつあるこの頃ですが、合間の時間に読みやすいのは短編ですね。 今回は伊与原新さんの「月まで三キロ」を取り上げてみます。 書きたい事はいっぱいありますが、長くなるのでそれぞれ完結に。 あらすじ 月まで三キロ 星立花 アンモナイトの探し方 天王寺ハイエスタス エイリアンの食堂 山を刻む あらすじ 月や雪や素粒子が、誰かの人生を照らしてくれている。理系の知識を通して心温まる短編6編と掌編1編です。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){argument…