リスト::野球選手
プロ野球選手、指導者。 投手。右投右打。 日大明誠高→NTT関東→北海道日本ハムファイターズ。 2009年に現役引退後はフロント入り。 2013年より二軍総合コーチとして現場復帰。
佐々木貴賀に薦められたアガサ・クリスティーを読んで、ミステリファンとなる。 好きな作家は宮部みゆき・森博嗣。
・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。 ・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。 kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com ・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致します…
なぜ、わたしたちは人を差別するのでしょうか? ネットの俗語に「かわいそうランキング」という言葉があります。 元々は「白饅頭」こと御田寺圭さんがネットで提唱した言葉で、かれの著書『矛盾社会序説』でもその概念が説明されています。 矛盾社会序説 作者:御田寺圭 イースト・プレス Amazon つまり、この社会における弱者にはわりあいに「かわいそう」と感じられる人とそうでない人がいて、人はつい「かわいそう」と感じられる人(かわいそうランキングの高い人)にだけ同情してしまうという話です。 それはこの社会に「共感困難な弱者」がいるという話へつながり、そこからいわゆる「弱者男性論」が展開していきます。 世の…
今度プレゼンのネタに使えそうだから、保存用にポストしとこう。「日本の救急車の平均現着時間は9.4分(令和4年)、その秘密がコレです」きっと🇦🇺人は爆笑か感動してくれるはず。 pic.twitter.com/IFLuLc5oJz — 𝕊𝕖𝕥 𝕋𝕙𝕖 𝕋𝕠𝕟𝕖🇦🇺 (@set_the_tone99) 2023年11月4日 あまりにもコスパ良過ぎる店だなと思ったら帰りがけにバイトの姉さんにこっそり聞いたら、資産家の暇つぶしの店でしたw超富裕層あるある単なる社会性維持、社会貢献の為だけに破格でクソうまい店を経営w pic.twitter.com/DsB09D7xqA — 超富裕層の召使 (@Serva…
とうとう新聞社はそう言いだしましたか。 望月IS子の質問テロなど、記者として無茶苦茶やっていたけど、 フェミニストの大学教授も、データなしでいちゃもんつけていたと告白していたな。 マスメディアや文系教授の劣化が激しいなぁ。 結局、活動家しかいないのかな? 広島の市長と中国新聞が喧嘩している動画、Youtubeで見るけど、 新聞記者のひどさが表れているな。 反論されると答えられないんだな。 無責任に突き上げるようなことばかりしてきて、まともな調査報道もしてないんだろう。市会議員と同じくらい老害やったな。 >>まとまっているなぁ。↓ 朝日新聞の記事に「エビデンスに殴られている」って表現あったらしい…
「この世には不思議なことなど何もないのだよ」とは、京極夏彦の百鬼夜行シリーズに登場する京極堂こと中善寺敦彦の決めゼリフだが、凡夫のわたしにはやはり不思議なことがある。 そのひとつが、ソーシャルメディアで活動しているフェミニスト、いわゆる「ツイフェミ」は、なぜああもオヤジ的になってしまったのだろうかということだ。 そもそも、フェミニストにとって傲慢で保守的なオヤジは天敵といってもいいくらいの存在であるはずである。 本来であれば、フェミニストの行動や言動がそういったオヤジを連想させることなどありえないし、あってはならないはずだ。 しかし、それにもかかわらず、じっさいにツイフェミのアクションは否応な…
これから書くことは『葬送のフリーレン』評ではない。なぜなら『葬送のフリーレン』という厚みのある作品の全体像をうんぬんするものでなく、作品のごく一部、作品に仕掛けられている数ある釣り針のひとつに注目し、「これは介護されたい高齢オタクが釣られるしかない、見事な釣り針ですなぁ」とテカテカする趣向のものだからだ。 釣り針というのは他でもない、『葬送のフリーレン』が、介護されたい高齢オタクが過去と現在に思いを馳せて願望するのに都合良い作品としてつくられているからだ。繰り返すが、『葬送のフリーレン』の魅力はそれだけじゃない。エルフと人間の寿命の差や時間感覚の差、勇者の遺したもの、人類の英知と技術革新etc…
撰文:SH Liao[彼の人・they/them・TA](台湾Fセク集散地・台湾大学オタク研究読書会) 現在のアセクシュアルの理論化と同様に、二次元キャラクターへの欲望は、私たちにセックスが何であり、どのように法的および社会的な規定が性的アクセスと完全な性的市民権の権利を否定しているか再考させます。(Elizabeth Miles 2020. 274.) 漫画・アニメという虚構空間において、自律的な欲望の対象を成立させること。まさにそれこそか、おたくの究極の夢ではなかったか。「現実」の性的対象の代替物にすきない「虚構」などではなく、「現実」という担保を必要としない虚構を作り出すこと。どんなに緻…