今回の事業は拡大竹林(管理された竹林からはみ出た竹林)の腰高皆伐。 竹を腰高で切ることで、成長が阻害されるという説があり、その説に基づいてこの事業が行われている。 そして、ボウフラの発生を抑えるために、腰高伐採のあと、節に水がたまらないように、なるべく節のすぐ上に切削面がくるようにする。 この2点を守って、皆伐。 竹を腰高で伐採する 節のすぐ上に切削面がくるようにする ルート近くは、腰高で竹の株を残すのはそれはそれで邪魔になるので、地際で切ってもよい。 で、まず皆伐とはいえ、切り捨てると今後の作業の邪魔になるので、切った後、整理する。 整理は、等高線上に竹を集積が基本。 谷に転がっていかないよ…