トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 僕が所属する某団体の青年部は、もうすぐ役員改選を迎え、僕はお役目御免となり、新しく部長や副部長が選任されます。僕たちは終わりに向かって進んでいるけど、新しく役員になる人たちは始まりのときを迎えるわけです。 伝わらなければ意味がない。 新部長予定者は現在、来年からどんな青年部にするのかという構想を練り、それを文章にしていて、ときおり文章をもらっては校正や文章構成の観点から目を通していますが、書いていることの意味が伝わらない文章になっていたりします。僕の役目は内容に口出しすることではなく、『伝わる』文章にすること。どんなに良いことを、どん…