「ミネが壊して騎士団が治す」を体現したイベストであり、視野狭隘なミネが正実に喧嘩を売る話。 蒼森ミネは見目形は華恋で美しいが、頑固で思い込みが激しく人の話を聞かない所があった。 ミネは問題が起こった際、とりあえず暴力に訴え全員戦闘不能にすることで争いを鎮静化していた。 その際騎士団メンバーが怪我人を治療することから「ミネが壊して騎士団が治す」と評されていた。 クリスマスにおいても不良を信じて簡単に騙された騎士団は正義実現委員と対峙することになる。 ミネは不良の言うことを盲信し、相手の事情も聞かずに喧嘩を吹っ掛け闘争に発展してしまう 戦闘は騎士団が勝利するが、結局は不良が騎士団と正実を戦わせるた…