日本のクリエイティブディレクター。1954年生まれ。 慶應義塾大学卒業後の1977年、電通入社。新聞雑誌局を6年、転局したクリエーティブ局を20年経験し、コピーライター、クリエーティブディレクター、クリエーティブ局長職を経て、2003年7月「シンガタ」を設立。企業イメージや商品イメージのブランディングをはじめ、数多くの広告作品を手掛けている。
ほか。
:コピーライター
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今日も暑い日だった.暑すぎるので外に出る気もせず,昼間は夏休みに行う非常勤講師の準備をし,夜になってからは,東京五輪の開会式を見るともなく見た. もともと五輪もスポーツも好きではない人間なので過去の五輪の開会式の記憶もない.だが,入場行進前に行われたエンターテインメントをぼーっと見ていて,『ああ,世の中の人々はやっぱり,私とは全く違うのだな..』そんなふうに感じた. 開・閉会式の演出のコンセプトは,「Moving Forward」「United by Emotion」「Worlds We share」だとか.電通とか渋谷系とか,時代の波に乗った利己主義者達が,新しい波に乗り続けようと考えだした…
『人生墨まみれ』 SCawaii!5月号(3月17日発売)よりアンジュルム竹内朱莉さんの連載『人生墨まみれ』がスタート!人気グループのリーダーとしても、書家としても活躍する彼女が描くアートな書を月刊ペースでお送りしていきます。お楽しみに! #竹内朱莉 #アンジュルム #scawaii #5月号絶賛予約中 pic.twitter.com/qyHOunNyYo— S Cawaii!編集部 (@mag_scawaii) February 24, 2021 Scawaii!! 竹内朱莉連載「人生墨まみれ」衣装スタイリングで参加させていただきました。連載おめでと👏🏻🍵ぜひチェックしてくださいね! htt…
どーも、ドゥーミンです。 東京五輪、またやっちまいましたね。 世界から批判されまくりの、差別国ニッポン…。これまで島国では良しとされていた行為が、世界では全く通用しないことに気付く機会ですね。 渡辺直美さんをブタに www.tokyo-np.co.jp んーーー。言い訳? 反省しるって言っててお詫びしているけど、言い訳としか思えないのは私だけ? 調子に乗って、普段思っていたことを言っちゃったかなー? 渡辺直美は太っているから、ブタ役に適任!デブにブタの恰好させて皆からの笑いを取るぞー!と思っちゃったんでしょうね…。 気持ち悪いですね。思考回路が。 66歳で人を統括する地位にいる人がやっちゃダメ…
今週を振り返る土曜の朝。何があったっけなって思うと東京五輪演出企画チームの佐々木宏が 企画案で渡辺直美を豚ととして演出に使おうとして問題に・・。世界が注目するオリンピックでこのアイディア!?お笑い番組を見て思うんですが運動音痴を笑いにしたり、勉強できないことを笑う番組何だか気分悪い構成で笑いを誘う下品さニュースと言えば相変わらずな接待とか国民に利益なことに時間使ってますね。個人的には黙々と仕事してミスを発見し一人焦るって言う何やってんだかな一週間でした。 スイスの哲学者、ヒルティのお言葉。「高慢は常に破滅の一歩手前であらわれる。 高慢になる人はもう勝負に負けている」何か世の中の傲慢な人、よく見…
出典:スポーツ報知 佐々木氏が侮辱発言をした渡辺直美が吉本興業を通じてコメント 渡辺直美の大人の対応に対する国民の声 Twitterから 佐々木宏氏の侮辱報道に対する編集部の所感 関連記事 佐々木氏が侮辱発言をした渡辺直美が吉本興業を通じてコメント 東京五輪・パラリンピックの開閉会式の企画と演出の統括役を務めるクリエーティブディレクター・佐々木宏氏(66)が、渡辺の容姿を侮辱するような内容の演出を提案していたことを受けて、タレントの渡辺直美(33)が、所属事務所の吉本興業の公式ホームページを通じてコメントを発表しました。その中で、「、体が大きいと言われる事も事実ですし、見た目を揶揄されることも…
出典:日刊スポーツ 開会式の責任者である佐々木宏氏が渡辺直美を侮辱するプラン 佐々木宏氏の侮辱報道に対する国民の声 Twitterから 佐々木宏氏の侮辱報道に対する編集部の所感 関連記事 開会式の責任者である佐々木宏氏が渡辺直美を侮辱するプラン 3月25日に聖火リレーのスタートを控える東京五輪。その開会式の責任者である佐々木宏氏が、出演予定者の渡辺直美をブタとして演じさせるプランを提案し、関係者から批判を受けて撤回に追い込まれていたことが、わかりました。佐々木氏は電通出身で、数多くのCMも手掛けた演出家ですが、その後騒動を受けて佐々木氏は辞任しました。 佐々木宏氏の侮辱報道に対する国民の声 国…
おなじみのSoftbankのCM。。。 日本人は、CMを観て笑っている、 南北朝鮮人は、CMを観て大笑いしている。 大笑いする彼らの真意は、日本人への「嘲笑」だ このCMシリーズ長いですよね。 私は、当初から違和感を持っていました。なんで?父親が犬?なんじゃこりゃ? でも、日本人は、犬が好きですね。とても動物を可愛がります。そういう意味で違和感はありつつも犬は可愛いな、という目で見ていました。 実は、このCMには孫正義の反日感情がモロに出ているんです。意味を知ると反日の人って、ここまで日本を嫌いなんだな、、、と思います。 お父さんは白い日本犬、これは日本の父親に対する最大級の侮辱です 韓国では…
近所の桜のつぼみが、ふっくらとして可愛らしい。開花は来週末くらいだろうか。今日か明日かと待つ時間も楽しいと感じる。4月に入ってから毎日、陽射しの柔らかい春らしいお天気が続いており、片道30分の徒歩通勤も足取りが軽やかである。歩くこと自体が好きなのだが、春は特に楽しい。今日は体調もまあまあよかったし仕事も順調だしで、ひたすら気持ちの良い、いい1日だった。 読書は『神と仏と日本人: 宗教人類学の構想』を。先月読んだ『聖と呪力の人類学』がとても面白かったので、今月も佐々木宏幹。 神とか霊とか、特に何かを信仰するわけでも、信仰を持ちたいと思うわけでもないのに、なぜこういう話に惹かれるのか未だに言語化で…
日中、読む暇が作れなかったので今、保有銘柄である丸善の中期計画を読んでいる。かなりいい内容だと思う。明日、365あたりまで戻ってくれると嬉しいが、良くも悪くも動かない銘柄なので、期待しすぎずに見守りたい。あまり気分を左右されないようにと日頃思ってはいるものの、上がってくれれば素直に嬉しい。今日はささやかながら配当金や優待券が届いたりもしたので、ちょっと久しぶりに株が楽しかったな。株というかお金関係の本を読む時間も作れるといいのだが、どうも優先順位を低くしてしまう。手元にあるやつだと、超有名どころ(たぶん)で『デイトレード』はよかったな。デイトレはやってないしやらないが、投資スタイルを問わず株式…
ブログだが、書きたい時に書きに来るスタイルよりも、日記の方が向いているのかもしれない。まあどのみち書きたくないと思ったら書かない。無理やりどうこうすることではない。が、こうして編集画面を開くと何かしらの文章は出てくるものである。とりあえず、毎日ここに来る習慣をつけてみよう。 昨夜から頭痛が酷くて、ロキソニンSを飲んで寝たにもかかわらずまだちょっとこめかみがズキズキする。気圧の変化にやられているのか、単なる眼精疲労か。ほとんど常に目を使っているという自覚はある。目薬だけでは対応しきれていないことも。「目で何も追っていない時間」が少なすぎると思わなくもないが、隙あらばTwitter、YouTube…
武井順介氏*1のツィートで訃報を知った;>RP 駒澤大学の佐々木宏幹先生の訃報を聞きました。今朝の朝日新聞の「お悔やみ欄」にも。大学院を出ですぐ、少しだけ関わらせていただいた曹洞宗の宗勢総合調査の検討会で、色々ご指導いただきました。謹んでご冥福をお祈りいたします。— TAKEI, Junsuke (@junsuke_takei) 2024年2月27日 また、川瀬貴也氏*2曰く、僕も別の方から、佐々木宏幹先生の訃報を聞きました。謹んでご冥福をお祈りいたします。思えば、僕が読んだ初めての宗教学的な本って、高校時代に読んだ佐々木先生の『シャーマニズム』(中公新書)かもしれない。 https://t.…
「#2023年おすすめ仏教書3冊」とハッシュタグを付けてツイートして、2023年に読んだおすすめ仏教書3冊を紹介し合うという企画をおこないました。 皆様ご投稿ありがとうございました。 企画の詳細は以下のブログ記事をご覧ください。 akatsuki-blog.hatenadiary.jp 本記事は皆様のご投稿の中から ・2023年に出版された本 ・2022年以前に出版され、複数投票された本 以上2点のいずれかに該当する本をまとめたものです。 順位を付けるという趣旨ではなく、あくまでもおすすめの仏教書を共有しようという企画です。 それでは、さっそく投稿結果を発表いたします。 2023年に出版された…
【2008年開幕時点】 これといって特徴のない「56」にあって{※1}、ジャイアンツがこ25年ほど次代正捕手リレーを通しているのがひときわ目につく。 脱番後、村田真がレギュラーとなり、杉山と村田善もレギュラー争いに参戦し、すっかりそのイメージが浸透した(2008年当時)。現メンバー・加藤健も当然その後続を期待され入番したが、'01年に同チーム所属となった鳴り物入りルーキー・阿部慎之助が、以来どっかと正捕手鎮座し、かつ年令が加藤の2つ上であることから、なかなか加藤に“次代正捕手”を描きにくい現況となっている。それでも'06年、8年目でプロ初安打&初打点~'07年、9年目で初本塁打&初お立ち台を経…
ゲームボーイ「スーパーロボット大戦」(初代) 石川ひとみ「くるみ割り人形」 芥見下々「呪術廻戦」 スーパーロボット大戦 シベリアのシャーマン(呪術師) (Wikipedia引用 ①) シャーマンとは: トランス状態に入って超自然的存在(霊、神霊、精霊、死霊など)と交信する現象を起こすとされる職能・人物のことである。 「シャーマン」という用語・概念は、ツングース語で、呪術師の一種を指す「šaman, シャマン」に由来し、19世紀以降に民俗学者や旅行家、探検家たちによって、極北や北アジアの呪術あるいは宗教的職能者一般を呼ぶために用いられるようになった。 その後に宗教学、民俗学、人類学などの学問領域…
【2008年開幕時点】 速球王・五十嵐~盗塁王・赤星の活躍ですっかり根付いたスピードナンバー。 この番号、全くクセがなく、どんなタイプにもよくハマる。 “5”と“3”の並びがもたらす絶妙のバランス感には独特の個性があり、上品かつ神秘的な趣もある。単純にカッコイイし、何より着けた選手に華が生まれる(ように見せてしまう)。小柄な選手を大きく映やす作用もあり、ナゼ最近まで「ゴミ番」という浅い解釈がなされていたのか理解に苦しむところである。それに、“軽番号ステイタス”になびかなかった「51」のイチロー、「55」の松井秀喜の米球界転出後、旗頭に日本人一流選手を持つ代表的重番号として「53」が(日本球界で…
(2023/10/26) 『江戸怪奇標本箱』 藤巻一保 花輪和一 柏書房 2008/2/1 <霊界の乗り物の怪> <過去を容れておける壺> ・壺公(ここう)という仙人がいる。葛洪(かつこう)の『神仙伝』に登場する古代の仙人で、壺のなかの仙界、壺中天(こちゅうてん)に住んでいた。費長房(ひちょうぼう)という役人がそれを見て壺公に弟子入りし、のちに彼も壺中に入ることを許されて、地仙という位の低い仙人になった。 壺公らが入りこんだ壺というのは、“タマの宿り場”の一種だ。 タマとはヒトダマやタマシイ、祖先の霊を祀るお盆のタママツリなどのタマで、霊魂や神を表す日本の古語だ。 このタマには、特徴的な習性が…
(2023/10/25) 『イラストで見るゴーストの歴史』 アダム・オールサッチ・ボードマン マール社 2023/6/23 <はじめに> ・だが、人々はなぜ幽霊を信じるのだろう?ある人は文化や伝統の影響だという。幽霊は神話や伝説にも登場しているのだ。また、信仰には説明できないものに育まれる。 <幽霊とは何か?> ・幽霊は死んだ人の霊で、その人にとって生前重要だった場所の近くに潜んでいることが多いと考えられていた。英語のゴーストという言葉はゲルマン語で魂や諸神を意味する「ガスト」を語源とする。 どの時代でも多くの人が幽霊を見たと話している。幽霊との遭遇は、怪しく光る墓場の霊を垣間見たというものか…