連日新型コロナウイルスが猛威を振るっており、先日白鵬も感染した件に関してはこちらでも投稿したが、大相撲初場所もあと3日後に初日を迎える。 力士にとっては不安と恐怖もあるだろうし、ましてや観客動員数においては何か対策を講じないのかという疑問もあるが、私個人としてはテレビで相撲観戦ができるということだけで大満足である。 さて本題に移るが、題名通りここ5年、初場所は初優勝力士が続いている。 2016年の琴奨菊の優勝は日本出身力士としては10年ぶりの優勝として話題となり、2017年は稀勢の里が初優勝を果たし19年ぶりの日本出身横綱誕生として話題となった。 その後も栃ノ心、玉鷲、徳勝龍と近年は全く予想し…